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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 英米の言語A | |
えいべいのげんご えい | ||
English Linguistics A | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 言語科学論C | |
げんごかがくろん しー | ||
Language Science C | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2130-014
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 松岡 幹就(人文学部) | |
MATSUOKA, Mikinari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ・母語話者が持つ語彙に関する知識の体系について、主に英語と日本語の事例を通して考察する。 ・自然言語の語の形態・音韻・意味に関する特徴を観察し、それを説明する仮説を立て、その仮説を検証するという手順で、人間の言語を科学的に研究する方法を理解する。 |
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学修の目的 | ・語の意味関係について理解する。 ・複合語の特徴について理解する。 ・語の派生の仕組みについて理解する。 ・語の緊密性について理解する。 ・イディオムの性質について理解する。 ・動詞の項構造について理解する。 ・動詞のアスペクトについて理解する。 |
学修の到達目標 | ・語の意味関係について説明できる。 ・複合語の特徴について説明できる。 ・語の派生の仕組みについて説明できる。 ・語の緊密性について説明できる。 ・イディオムの性質について説明できる。 ・動詞の項構造について説明できる。 ・動詞のアスペクトについて説明できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | プレゼンテーション(テキストの要約説明)(50%)、課題レポートまたは小テスト(50%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 『ベーシック語彙意味論』、岸本秀樹・于一楽(著)、ひつじ書房、2021年. |
参考書 | 授業の中で適宜指示します。 |
オフィスアワー | 開講時に指定します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 言語科学概論、言語科学論、言語科学演習、英語学演習 |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19101 |
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キーワード | 語、形態論、語彙意味論、項構造、アスペクト |
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Key Word(s) | word, morphology, lexical semantics, argument structure, aspect |
学修内容 | 第1回:語彙意味論とは 第2回:語の意味関係 第3回:語と語の合成 第4回: 語と接辞からなる語 第5回: 緊密な関係を持つ要素 第6回: 括弧付けのパラドックス 第7回: 語彙化:句から語への変化 第8回: イディオム 第9回: 項構造と場所格交替 第10回:デキゴト・モノ名詞 第11回:自他交替 第12回:非能格動詞と非対格動詞 第13回:複合動詞 第14回:語彙的アスペクトと時間副詞 第15回:語彙的アスペクトと進行形 |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:テキストの該当する部分を読む。 事後学習:授業で学んだことを応用して課題に取り組む。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |