シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
開講年度 | 2024 年度 | |
---|---|---|
開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)地域文化論専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
|
選択・必修 | ||
授業科目名 | 現代英語特講Ⅳ | |
げんだいえいごとっこうよん | ||
Contemporary English IV | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | ||
開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
|
開講時間 |
|
|
授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
|
開講場所 | ||
担当教員 | 田畠 健太郎 | |
TABATA, Kentaro | ||
SDGsの目標 |
|
|
連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代英語で書かれた文章を読み、英語読解力を養いながら文化的教養を身につける。文学、実験心理学、脳神経科学、社会学など様々な分野の、エンパシー(empathy)やその周辺概念に関わる読みものを読む。 |
---|---|
学修の目的 | アカデミックなものと日常言語の両方を含みうる英語で書かれた現代の書き物(評論・新聞・雑誌記事など)を素材として、より現代的現実的な英語読解力を養いつつ、幅広い教養・文化的知識を獲得する。 |
学修の到達目標 | 現代の標準英語で書かれた書き物を早くたくさん正確に読む力をつける。 |
ディプロマ・ポリシー |
|
成績評価方法と基準 | 学生との協議のうえで決定するが、基本的には授業への取り組み50%とレポート50% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業 教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 基本的にはハンドアウト。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 金曜5‐6限 |
受講要件 | 受講に興味がある学生は事前にメールで相談してください(学生の要望に合わせて授業を組み立てるため) |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13333 |
---|
キーワード | エンパシー、共感、感情移入 |
---|---|
Key Word(s) | empathy, sympathy, compassion |
学修内容 | 1回 イントロダクション 2回~14回 エンパシーについての読み物購読 15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 指定の文献を読んでおく。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |