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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | こころのサポート | |
こころのさぽーと | ||
Psychological Support | ||
授業テーマ | こころのサポート | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-PHYC1213-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 健康・医療・福祉, 教育・公共 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
水曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 風間 惇希 | |
KAZAMA, Junki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 大学生期を含む青年期には、心身に様々な変化が起きる。悩みや問題を抱えやすい時期でもある。この授業では、大学生が生きる青年期という発達段階を踏まえつつ、自分や他者を理解すること、そして臨床心理学における目の前の相手をサポートする方法を理解・実践することを通して、自分や他者のこころをサポートするための知識を学ぶ。 |
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学修の目的 | 社会の中で主体的・自律的・共感的に生きるために活かせるような、自分や他者についての理解、また悩みやこころの問題に対するサポートの方法についての知識を得る。 |
学修の到達目標 | ・自分が今置かれている発達段階や、自分あるいは他者の特徴について理解し、説明することができる。 ・心理的サポートを行うために必要な知識や態度、振舞いなどについて理解し、目の前の相手をサポートすることについて主体的に考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業での参加度(毎回の振り返りシートの内容を含む)30%、期末課題(レポート)70%により総合的に判断する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生のコメントおよび授業アンケートをもとに改善に努めます。 |
教科書 | 教科書は使用せず、資料を配布する。 |
参考書 | 参考書は適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜16:00~17:00(総合研究棟Ⅱ 3階 障害学生支援センター) |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特にはありませんが、心理学系の科目と併せて履修すると、より理解は深まります。 |
発展科目 | |
その他 | ・何らかの障害や疾患等を理由とした配慮・支援を希望する場合は、気軽にご相談ください。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 自己理解、他者理解、青年期、心理学的サポート |
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Key Word(s) | Understanding of Self and Others, adolescence, Psychological Support |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション 第2回 「大学生」という発達段階、青年期を生きる自分の理解―アイデンティティ― 第3回 自分と他者を理解する①ーエゴグラムー 第4回 自分と他者を理解する②ーコミュニケーションスキル― 第5回 自分と他者を理解する③ー意識的・無意識的な自己意識― 第6回 自分と他者を理解する④ーリフレーミング― 第7回 自分と他者を理解する⑤ーポジティブ心理学、自分の強み― 第8回 自分と他者を理解する⑥ー「占い」の心理学、マインドマップ― 第9回 臨床心理学入門 第10回 こころとからだの悩み・問題 第11回 支援の方法①:カウンセリング 第12回 支援の方法②:認知行動療法(行動療法系) 第13回 支援の方法②:認知行動療法(認知療法系) 第14回 支援の方法③:マインドフルネス・環境調整 第15回 振り返りとまとめ |
事前・事後学修の内容 | ・各回の授業内容に関する予習・復習 ・心理学やメンタルヘルスに関する知識の主体的な学習 ・必要に応じて提示する課題への取組み |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |