三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
TOEIC公開テストないしはIPテストで500点程度(点数は目安)以上を取得している学生を主な対象とする。(意欲があれば、TOEICテスト未受験者や目安の点数より低い学生でも受講は可能。)1年生については、英語に自信と意欲があれば、1年次4月のIPテストの結果を待つことなく履修登録しても問題ない。あるいは、1年次4月のIPテストの結果を見てから(履修修正申告により)履修を始めても構わない。一方で、TOEICのスコア500点以上という目安に自信がなければ、まずは「英語I初級TOEIC」の受講を推奨します。
授業科目名 英語II発展E
えいごに はってんいー
English II Advanced E
授業テーマ TOEIC上級者向け
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-ENGL2366-001
開放科目 開放科目    
 
市民開放科目
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・外国語教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 火曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 田畠 健太郎(人文学部)

TABATA, Kentaro

SDGsの目標
連絡事項 この授業のMoodleコースは以下になります。
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19927

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 TOEICテスト500点(目安)以上取得者を対象に、難易度の高いTOEICの練習問題に取り組むことを通して、さらなる高得点の取得を目指します。具体的には、TOEICの各パート(リスニング、文法、読解)の問題を解きながら重要事項を確認し、英語力を伸ばします。
学修の目的 TOEICの各パートに関する問題に多数取り組むことで、さらにTOEICのスコアを伸ばすことを目指します。また、頻出の英語表現を確認し、理解・聴覚の練習を積み重ねることで、苦手なパートをなくすことを目指します。
学修の到達目標 TOEICにおいて600点以上取得できる英語力を身につける。また、既に600点以上を取得している学生は、さらにスコアを伸ばすための英語力を養う。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 各Unitごとに行われる小テスト: 50%、学期末テスト: 50% (受講学生を見て変更の可能性あり)
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点 受講生に積極的に質問・確認し、双方向的な授業を行う。また、重要事項については分かり易く丁寧に説明する。
教科書 Step-by-Step Prep for the TOEIC TEST, Step 3: Advanced course. アルク
参考書
オフィスアワー 初回授業時に知らせます
受講要件 TOEIC公開テストないしはIPテストで500点程度(点数は目安)以上を取得している学生を主な対象とする。(意欲があれば、TOEICテスト未受験者や目安の点数より低い学生でも受講は可能。)1年生については、英語に自信と意欲があれば、1年次4月のIPテストの結果を待つことなく履修登録しても問題ない。あるいは、1年次4月のIPテストの結果を見てから(履修修正申告により)履修を始めても構わない。一方で、TOEICのスコア500点以上という目安に自信がなければ、まずは「英語I初級TOEIC」の受講を推奨します。
予め履修が望ましい科目
発展科目 他の英語IIの科目
その他 この授業を含む教養基礎科目(副専攻科目)の英語科目は、同じ授業科目を2回以上履修し、単位修得した場合、2単位まで卒業要件を満たす単位として扱われます。
英語II発展Eは、前期と後期で同じ教科書を使いますが、授業内容は異なります(前期と後期で教科書は別の部分を扱います)ので、前期を履修したのち引き続き後期の履修も可能です。一方で、今年度前期の英語II発展E授業は過年度前期の授業と同じ内容(同じ教科書の同じ部分)ですので、過年度「前期」にこの授業をすでに受講してしまった学生は、「後期」で履修するようにしてください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード TOEIC
Key Word(s) TOEIC
学修内容 第1回:導入、実力確認テスト
第2回:Unit 1 Business Communication (1)
第3回:Unit 2 On the Telephone
第4回:Unit 3 Preparing Food
第5回:Unit 4 In the Workplace
第6回:Unit 5 Shopping (1)
第7回:Unit 6 Using Transportation
第8回:Unit 7 Daily Life
第9回:Unit 8 Residence (1)
第10回:Unit 9 Making Excuses
第11回:Unit 10 Business Communication (2)
第12回:Further Practice [1]:Listening
第13回:Further Practice [2]:Reading
第14回:Further Practice [3]:Listening &Reading
第15回:重要事項の復習とテスト
事前・事後学修の内容 Unitごとに小テストを行うので、授業の内容をしっかり復習してください。また学期末には、授業内容に基づいた確認テストを行います。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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