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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次
授業科目名 スポーツ健康科学概論
すぽーつけんこうかがくがいろん
Lecture Course in Health and Physical Education
授業テーマ 健康、スポーツ活動
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-HPED1213-001
開放科目 非開放科目    
分野 環境・科学, 健康・医療・福祉, 教育・公共
分類・領域

教養基盤科目・健康科学 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 金曜日 1, 2時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 5回ずつで場所が変わります。
冨樫(教室:授業科目時間割表を参照)、水藤(教室:授業科目時間割表を参照)、大隈(教室:授業科目時間割表を参照)

担当教員 冨樫健二(教育学部)、水藤弘吏(教育学部)、大隈(教育学部)

TOGASHI, Kenji; SIOTO, Hiroshi; OKUMA Setsuko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スポーツを取り巻く諸問題や身体のあり方について探求できるようにする。また,健康・運動・身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようにする。
学修の目的 スポーツを取り巻く諸問題や身体のあり方について探求できるようになる。また,健康、運動、身体活動に関する基礎的な事項を理解できるようになる。
学修の到達目標 ・子どもの運動や健康についての基礎的な事項を理解できるようになる(冨樫担当)
・身体と体力の発達過程に関する基礎的な事項および食事や効果的なトレーニング法を理解し,目的に応じた運動計画を作成することができるようになる(水藤担当) 
・スポーツを取り巻く諸問題やスポーツの意義,可能性について理解できるようになる(担当未定)
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 出席状況と授業態度に加え,個人レポートを含めて総合的に評価する。
冨樫(35%),水藤(35%),担当者未定(30%)とし,いずれか1つでも0%でなく,合計が60%以上で合格とする。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 FDおよび学生の授業評価アンケートの結果などを参考にして,次年度の授業改善に資する。
教科書 各教員が適宜指示する
水藤の担当分については「健康と運動の理論と実践」(杏林書院)を使用するためテキストを購入すること
参考書 各教員が適宜指示する
オフィスアワー 冨樫健二(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室
水藤弘吏(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室
大隈節子(水曜12:10〜12:50)1号館1階研究室
受講要件
予め履修が望ましい科目 特になし(履修案内参照)
発展科目 スポーツ健康科学A,スポーツ健康科学B
その他 学籍番号によって、場所・教員・服装・持ち物が異なることがあるので注意すること。
1)A類(1~70番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて冨樫が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
2)A類(71~140番)第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて水藤が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。
3)A類(141番~)+再履修+他学部 第1回目は教室(授業科目時間割表を参照)にて担当者未定が担当。服装の指定は無し。筆記用具などを持参。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スポーツをとりまく諸問題,身体健康・運動・身体活動・コーチング
Key Word(s) Sport Coaching,Body-Mind Awareness,Health,Exercise, Physical Activity
学修内容 (3コースに分かれて実施する)
 1) A類(1~70番)の学生 〇A群→B群→C群
 2) A類(71~140番)の学生 〇B群→C群→A群
 3) A類(141番~),再履修,その他の学生 〇C群→A群→B群

第1回〜第15回は3コースに分かれて、5回毎に担当者が変わる。各担当者(群)の内容は以下の通り。


A群(冨樫担当)
第1回 子どもの運動と健康
第2回 子どもの体型と健康(肥満)
第3回 子どもの体型と健康(やせ)
第4回 ストレスと健康
第5回 遺伝と健康

B群(水藤担当)
第1回 健康について
第2回 自分のからだを知る
第3回 効果を高めるトレーニング法
第4回 運動の実践(ウォーキング)
第5回 健康なからだを維持するために(運動計画)

C群(大隈担当)
第1回 スポーツの意義
第2回 スポーツの可能性
第3回 スポーツの持つ力
第4回 スポーツと倫理
第5回 まとめ
事前・事後学修の内容 授業担当者が受講生に説明する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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