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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・大学基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 クラスは指定なので履修案内を参照すること。 |
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授業科目名 | スタートアップPBLセミナー | |
すたーとあっぷぴーびーえるせみなー | ||
Active-learning Start-up PBL Seminar | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fndn-ASUS1111-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 | ||
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
学部・学科やコースによって異なるので、履修案内を参照すること。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 時間割表で確認すること。 | |
担当教員 | 長濱文与、下村智子、守山紗弥加、奥田久春 | |
NAGAHAMA Fumiyo, SHIMOMURA Tomoko, MORIYAMA Sayaka, OKUDA Hisaharu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重大学のディプロマポリシー「4つの力」の内容について知り、大学での学びに必要となるスタディ・スキルを体験的に学習し、大学での学修へのスムーズな移行をはかる。 |
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学修の目的 | ・「4つの力」について理解し、大学生活での獲得・向上を目指すために必要な知識やスキルを習得する。 ・大学での学びに必要なスタディ・スキルを習得する。 ・グループ活動を円滑に進めることができるようになる。 |
学修の到達目標 | ・ 「4つの力」、すなわち「感じる力」、「考える力」、「コミュニケーション力」、「行動する力」の内容を理解し、その意義やそれらの力を高めるために必要なことについて考えることができる。 ・ 大学での学びに必要なスタディ・スキルを学び、実践できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 評価の方法 提出物(毎回の課題など):60% 最終成果物に対する評価結果:20% 授業への取り組み:20% 基準 ・「4つの力」の内容とその意義を理解し、それらの力を高めるために必要なことについて考えているか。 ・授業で学んだスタディ・スキルを活用して、活動に取り組むことができているか。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 eポートフォリオを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 2023年度授業評価アンケートの自由記述における代表的なコメントから、 ・「課題が多い/毎週課題を出さないでほしい」、「授業中のグループ活動の時間をもっと増やして欲しい」といったコメントをいただきました。この授業では、授業中の活動時間の確保とともに、学修への能動的参加を促すために、授業内で行う活動の準備や講義内容の理解を課題にしています(これを反転授業といいます)。また、大学の単位修得には授業外学修時間も含まれます。 ・「Moodleコースが2つあって分かりにくい」というコメントをいただきました。この授業は全34クラスあり、全クラスが同じ授業内容で取り組みます。したがって、授業資料をアップロードするコースと、課題の提出先としての各クラスのコースがどうしても必要になります。ご理解ください。混乱しないよう分かりやすく提示します。 |
教科書 | 適宜、資料を配付する。 |
参考書 | 適宜、紹介する。 |
オフィスアワー | 各教員により異なるので、第1回授業で伝達する。 |
受講要件 | なし |
予め履修が望ましい科目 | なし |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 4つの力、スタディスキル |
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Key Word(s) | Four Key Abilities, Study Skills |
学修内容 | 第1回 オリエンテーション、グループ活動の基本 第2回 アイデアの発想 第3回 現状理解と分析 第4回 論理的・批判的思考 第5回 研究課題の設定 第6回 研究計画の立案 第7回 研究計画の遂行① 第8回 研究計画の遂行② 第9回 結果の考察 第10回 研究成果のまとめと再検討 第11回 発表内容の構成 第12回 発表と質疑応答の方法 第13回 発表とピア評価① 第14回 発表とピア評価② 第15回 授業の振り返り |
事前・事後学修の内容 | 毎回、次回授業に向けての課題を設定する。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |