シラバスの詳細な内容を表示します。
→ 閉じる(シラバスの一覧にもどる)
| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
| 受講対象学生 | 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 内容は生物資源学部対象になるが、他の学部でも意欲的な学生は受け入れ可 | |
| 授業科目名 | 生物資源学B | |
| せいぶつしげんがくびー | ||
| Bioresources B | ||
| 授業テーマ | 動物の生態と健康 | |
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | gedu-libr-BIOS1122-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 分野 | 環境・科学, 健康・医療・福祉 | |
| 分類・領域 | 教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 | 金曜日 1, 2時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 吉原 佑(生物資源学部) | |
| Yu Yoshihara | ||
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 野生哺乳類の生態や産業動物(ヒツジ)の健康について講義する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 動物の生態学、行動学、保全管理学と、獣医学に関する分野(病理学、疫学、寄生虫学)などを理解し、動物に対する素養を身につける。 | 
| 学修の到達目標 | 野生動物の生態と産業動物の獣医学の基礎を理解し、野生動物の管理や産業動物の健康を確認する能力を身につける。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 | 
| 成績評価方法と基準 | 授業における取組60% 試験40% | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 授業中にオリジナルを配布する予定 | 
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 火曜日 13時ー15時 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
|---|
| キーワード | 獣医学 健康 生態学 | 
|---|---|
| Key Word(s) | veterinary medicine, health, ecology | 
| 学修内容 | 各回の授業計画 1. ガイダンス 2. 野生動物の分布と個体数 3. 野生動物の環境への適応と食性 4. 野生動物の行動と保全 5. 獣害問題と管理 6. 野生動物による生態系への影響 7. 動物の生態と健康調査① 8. 動物の生態と健康調査② 9. 動物の生態と健康調査③ 10. 寄生虫病学概論 11. 動物栄養学概論 12. 動物病理学概論 13. 獣医疫学概論 14. 獣医衛生学概論 15. 期末試験 | 
| 事前・事後学修の内容 | 講義時に配布する資料を事前に読んでおくこと | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |