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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 生物資源学部 | |
| 受講対象学生 | 
    生物圏生命化学科・生命機能化学教育コース 学部(学士課程) : 4年次 生命機能化学教育コース  | 
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| 選択・必修 | 必修 教育コース必修科目(生命機能コース)  | 
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| 授業科目名 | 生命機能化学演習Ⅱ | |
| せいめいきのうかがくえんしゅう2 | ||
| Seminar of Life Science Chemistry2 | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | BIOR-Life-4132-002 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     通年  | 
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| 開講時間 | 
     各研究室の指示に従うこと  | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | 各研究室の指示に従うこと | |
| 担当教員 | 生命機能化学コース教員 | |
| Teachers of Department of Life Scicence | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | 生命機能化学教育コースの各研究室における研究室ゼミ,専門書の輪読会,研究報告会,自主演習会,練習実験などを行い,卒業研究に取り組むための基礎作りを行う。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 卒業研究に取り組むための基礎を固めることを目的として,専門分野の論文を読み,科学的な意味を理解する事ができる様になる。各種の分析機器や基礎的な実験手法を学び,卒業研究の実験の基礎を身につける。専門知識を広げるあるいは掘り下げることを目的として,専門の教科書の輪読を行ったり,各種の演習,課題を解く演習を行う。 | 
| 学修の到達目標 | 専門的な論文を読みその内容を理解できるようになる。 専門分野に必要な分析機器や実験手法を訓練して,自ら実験を行えるようになる。 専門的な教科書を深く読み,これまで学んできた知識を実際の研究の計画,実験手法の運用,実験データのまとめをすることができるようになる。  | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 演習や実験,ゼミなどで学習しその成果を複数教員で判断する。 | 
| 授業の方法 | 演習 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
           プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 教員と学生、学生相互のやり取りの一部が英語で進められる授業  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | |
| 参考書 | |
| オフィスアワー | 随時・生命機能化学教員居室 | 
| 受講要件 | 特に定めない。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | 生命機能化学教育コースの実験・実習。 | 
| 発展科目 | 卒業研究 | 
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 医化学、分析化学、癌 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Medical Chemistry, Analytical Chemistry, Cancer | 
| 学修内容 | 教員が専門的な英語の論文を読ませその内容を理解させる。 教員が専門分野に必要な分析機器や実験手法を訓練させる。 教員が専門的な教科書を深く読ませ,これまで学んできた知識を実際の研究の計画,実験手法の運用,実験データをまとめさせる。 教員が得られたデータを基にして研究成果をまとめ発表させる。 教員は他の研究者と正しく討論ができるように訓練させる。  | 
| 事前・事後学修の内容 | 最新の専門的な英語の文献を調査し、まとめて発表をするには、2単位分の学習時間(60時間)では到底不足する。原則として毎日研究室において学習をすること。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |