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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・地球環境学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 選択推奨科目(地球コース) |
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授業科目名 | 自然災害科学 | |
しぜんさいがいかがく | ||
Natural Disaster Science | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-3141-001
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開放科目 | 開放科目
他講座の学生の受講可, 他学科の学生の受講可, 他学部の学生の受講可 |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 葛葉 泰久(三重大学地域圏防災・減災研究センター,土木学会フェロー) 大須賀由美子(団体代表),塩冶由貴(病院勤務) |
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Kuzuha, Yasuhisa Ohsuga, Yumiko, EN'YA Yuki |
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kuzuha(at)crc.mieーu.ac.jp | ||
実務経験のある教員 | 葛葉は,防衛庁技術研究本部(現防衛省, 耐爆構造物の研究),科学技術庁(現文部科学省, 水災害に関する延久)の研究所で研究員として勤務していた.防衛,防災は繋がるところがあり,長年防災に関する研究開発を行っていたと言える. 大須賀,塩冶は,現在,講義内容に近い業務を勤務先で行っている. |
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SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 【本来の簡潔な記述】 自然災害の科学的解明を行う「自然災害科学」を主なテーマとするが,「対災害」という観点から考察する「防災学」についても触れる.担当者の専門に都合で,気象災害・水災害に時間をかけるが,地震等についても触れる. 【以下フォーマットに準拠した冗長な記述】 〇この授業で取り扱う内容:災害のメカニズムに関わる「自然災害科学」とその対策を論ずる「防災学」. 〇背景:我が国は自然災害大国である.その対策を考えることは,理工系学生に必須の事項である. 〇必要性:上述のごとく,我が国は自然災害大国であるゆえ,その対策を考えることは,理工系学生に必須の事項である. 〇授業で育てたい資質や能力:自然災害が起こるメカニズムの理解. 〇学部や研究科の DP や C P、カリキュラムにおける当該科目の位置づけ:DP3に対応していることになっているが,一部DP2の内容も含む.一つだけ選ぶのはナンセンスであろう. 〇三重県や地域とのかかわり:しばしば三重県における自然災害について学ぶ機会がある. |
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学修の目的 | 「命や財産を失わないために」どんなところに住んではいけないかが良くわかるようになる. |
学修の到達目標 | 【本来の簡潔な記述】 自然災害の「誘因」と「素因」という概念がわかるようになる. 自然災害から身を守るために何をする必要があるかがわかるようになる. 【以下フォーマットに準拠した冗長な記述】 〇授業が終了した時点で,学生が「誘因・素因と言った自然災害科学の基礎的用語の意味が理解できた」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「気象災害のメカニズムを理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「外水氾濫害のメカニズムを理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「内水氾濫害のメカニズムを理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「台風や高潮のメカニズムを理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「伊勢湾台風について理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「地震や津波について理解した」ことが直接観察できる. 〇授業が終了した時点で,学生が「その他の自然災害について理解した」ことが直接観察できる. 〇フォーマットの,認知(知識の獲得と活用に関する目標),精神運動(技能の獲得と熟達化に関する目標),情意(新たな態度の獲得と内面化に関する目標)という項目は意味不明なので記述しないが,この項目に関し,質問があったら説明するので葛葉までどうぞ. 〇「学修の目的」の「命や財産を失わないためにどんなところに住んではいけないかが良くわかるようになる.」と,本項の「授業が終了した時点で,学生が『気象災害のメカニズムを理解した』ことが直接観察できる」等々(以下略)が対応関係にある. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 単位取得の条件: 〇成績評価方法 出席点(課題を含んで50%*),レポート(20%),プレゼンテーション(30%)の総合評価 〇成績評価基準: (1)出席点については,下述参照のこと (2)水準以上のレポートを提出すること. (3)10分程度のプレゼンテーションを1回行わせるが,それが水準以上のものであること. *備考:「出席」と書くとしばしば文句を言う人がいる(半年前に随分言われた).「出席するのは当たり前だ」「座っているだけで点数をもらえるのはおかしい」と.それは現状をわかっていない愚かなコメントである.「出席」とは「座っている」ことではなく,「授業に参加する」ことを意味する.ゆえに,座っていると,必ず何らかのプレゼンテーションをさせられているのである.だからずっと座っていることは,「それ自体評価されるべき」ことなのである.さらに,出席したか否かを確認するために毎回課題を課す.つまり,毎回の評価は,それ即ち課題の評価点である. |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業評価アンケートを参考に,授業を改善する. |
教科書 | 使用しない. |
参考書 | 後日連絡する. |
オフィスアワー | 特に定めない.あらかじめメール(上掲のメイルアドレス宛)でアポイントメントを取ってくれれば,随時対応する.いつも同じ時間の同じ場所にいるなどと記述するより,アポイントメントを取ってもらう方が確実で親切と思う. |
受講要件 | 特にない. |
予め履修が望ましい科目 | 「Sin Cosって何?」という状態だと,土砂災害の解はわかりにくいかも知れないが,別に良い.勉強しておいた方が良いとは思うが. |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 内水氾濫 外水氾濫 集中豪雨 地震 火山 自然災害 |
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Key Word(s) | innundation, precipitation, earthquake |
学修内容 | 1. 自然災害科学総論(誘因と素因) 2. 化粧品のリスクと防災 3. 豪雨のメカニズム 4. 外水氾濫 5. 内水氾濫 6. 高潮 7. 伊勢湾台風 8. 土砂災害 9. 地震と津波(1) 10. 地震と津波(2) 11. 火山 12. 備蓄品 13. 塩冶先生の御講義(災害医療・看護について) 14. 大須賀先生の御講義(調理実習) 15. 発表 16. 発表 |
事前・事後学修の内容 | (1)まず文科省の設置基準 大学はすべて設置基準に縛られます.その21条,23条には以下のように書いてあります. === (単位) 第二十一条 各授業科目の単位数は、大学において定めるものとする。 2 前項の単位数を定めるに当たつては、一単位の授業科目を四十五時間の学修を必要とする内容をもつて構成することを標準とし、授業の方法に応じ、当該授業による教育効果、授業時間外に必要な学修等を考慮して、次の基準により単位数を計算するものとする。 一 講義及び演習については、十五時間から三十時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて一単位とする。 二 実験、実習及び実技については、三十時間から四十五時間までの範囲で大学が定める時間の授業をもつて一単位とする。ただし、芸術等の分野における個人指導による実技の授業については、大学が定める時間の授業をもつて一単位とすることができる。 三 一の授業科目について、講義、演習、実験、実習又は実技のうち二以上の方法の併用により行う場合については、その組み合わせに応じ、前二号に規定する基準を考慮して大学が定める時間の授業をもつて一単位とする。 3 前項の規定にかかわらず、卒業論文、卒業研究、卒業制作等の授業科目については、これらの学修の成果を評価して単位を授与することが適切と認められる場合には、これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定めることができる。 (各授業科目の授業期間) 第二十三条 各授業科目の授業は、十週又は十五週にわたる期間を単位として行うものとする。ただし、教育上必要があり、かつ、十分な教育効果をあげることができると認められる場合は、この限りでない。 === ここで一番大事なのは,「1単位=45時間の学修」(21条の2)ということです.この45時間というのは,社会人の一週間の就労時間がもとになった等諸説ありますが,基本は「1単位=45時間の学修」ということです.多くの科目の付与単位は「半期で2単位」です.つまり,23条に書いてある15週で90時間学修するのが付与条件になります.ここで,大学・学部の執行部や学務係事務が誤解しているのは,「15回授業をしないといけない」と思っていることで,ここは実は「15週の間に何回授業をやっても良く,計90時間の学修をさせればよい」というのが正しいというのが最近の通説です. (2)授業時間 まず授業時間ですが,三重大学では授業時間は90分です.ですが,授業で120分の学修をしたと計算します.90分に教室の移動等を足して120分とカウントするというのが通説です.つまり半期で15回授業をするなら,2時間x15=30時間,授業で学修したことになります. (3)事前・事後学習 さて,半期2単の科目の場合,45時間×2=90時間の学習時間が必要と書きましたが,そうなると,90-2x15=60時間不足します.今,三重大学執行部・学務系事務は,「お上の逆鱗に触れないよう」この60時間分(半期2単位の場合),事前・事後学習をさせようと躍起になっています.そうなると,土日を使わないならば,1日4時間の事前・事後学習が必要になります.ここで,一日に「半期2単位の科目を2科目とっていた場合」何が起こるか考えてみましょう.事前・事後学習で8時間を使うことになります.不可能ですね.つまり非現実的な規定ということです. (4)このシラバスの「事前学修の時間」「事後学習の時間」 この欄に,お上の逆鱗に触れないように,「事前事後学習時間あせて240分と書きなさい」とずっと言われています(半期2単位の場合).でも,全員が予習・復習を(半期2単位科目で)4時間使うというのは極めておかしな話です.人には作業をこなすのにたくさんの時間を使う人と少ない時間で済む人がいます.皆が4時間机の前に座ってないといけないというのは現実的ではありません.これを文科省の担当官に問い合わせたところ,「必ず4時間というわけではない」と回答しました.では,この次の欄に「合計240分」(半期2単位の場合)と書く意味は何でしょうか?それは「そう書かないとシラバスを受け付けていただけない」,ただそれだけです. (5)卒論などの例外 設置基準の21条3には「前項の規定にかかわらず、卒業論文、卒業研究、卒業制作等の授業科目については、これらの学修の成果を評価して単位を授与することが適切と認められる場合には、これらに必要な学修等を考慮して、単位数を定めることができる。」とあります.つまり,卒論・修論関係科目に関しては,ここまで書いた「事前学修・事後学習ルール」を無視してよいと解釈できます.実際,卒論・修論は,研究室で可能な限りずっと研究に従事するものなので,「従事時間」などというもので縛るのは不適当です. ●結論 以上に鑑み,葛葉が執筆するシラバスにおいては,事前学修・事後学習時間を以下のように解釈していただければと思います. A. 卒論・修論周辺科目:上述(5)のように,ここに具体的な数字を入れるのは不適当なので,[9999]と入れておきますが,その数字に意味はありません.入れないとシステム上投稿したシラバスが受理されないから無意味な数字を入れているだけです.「研究室で可能な限り研究をしなさい」というのが本当のところです. B. 半期2単位の科目:上述の通り,「1回の授業あたり240分の事前事後学習をさせる」と書かないとシラバスを受理してもらえない(何度も突き返されました)のですが,ここでは無意味な数字[9999]を書きます.ですが,具体的には「教員が出した課題はこなすこと,試験で合格したければ,良い評価が欲しければ自己判断で勉強しなさい」ということです.時間で縛るのはナンセンスです. C. 半期4の科目:半期で45x4=180時間学修します.授業が2コマなら,4x15=60時間授業で使ったことになります.そうすると,120時間の不足です.一週あたり120/15=8時間,事前学修・事後学習をすることになるので,次の欄には事前学修240分,事後学習240分以上の数字を書かざるを得ません.ですが,その数字に意味はありません.ここも,「教員が出した課題はこなすこと,試験で合格したければ,良い評価が欲しければ自己判断で勉強しなさい」ということです.時間で縛るのはナンセンスです. ●以下,この科目固有の記述を書きます(それがある場合).なければ空白にします. 各回,その日の内容に応じた予復習をするのが基本である. 以下,「教科書」とは,教員が事前配布する資料のことを意味する. 1.上記の「学習内容欄」の「1回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 2.上記の「学習内容欄」の「2回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 3.上記の「学習内容欄」の「3回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 4.上記の「学習内容欄」の「4回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 5.上記の「学習内容欄」の「5回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 6.上記の「学習内容欄」の「6回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 7.上記の「学習内容欄」の「7回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 8.上記の「学習内容欄」の「8回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 9.上記の「学習内容欄」の「9回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 10.上記の「学習内容欄」の「10回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に」教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 11.上記の「学習内容欄」の「11回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.この回は,予習時に,特に「ソフトウェアの扱いになれるべく解説書を自部で探して勉強する」ということを課す.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 12.上記の「学習内容欄」の「12回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.この回は,予習時に,特に「ソフトウェアの扱いになれるべく解説書を自部で探して勉強する」ということを課す.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 13.上記の「学習内容欄」の「13回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 14.上記の「学習内容欄」の「14回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 15.上記の「学習内容欄」の「15回目」の内容に相当する部分を教科書から探し,授業前と授業後に教科書を読み,授業後に同じことをやる.標準者で4時間かかるはず.標準者でない者がそれより長く時間を使おうが,短く使おうが,それは個々の事情に任せる.そもそも「標準者って何?」と思うだろう.全く意味がない. 16.90時間という設置基準の精神に鑑み,16回目に(課題的意味を有する)予復習は生じ得ない.合格したい者が好きなだけ学習すればよい. 再度書くが,次の欄の9999分なる記述に意味はない.そう書かねばシラバスを受け付けてもらえないのでそう書くだけである.全く参考にしないでいただきたい.要は授業で示される内容を理解すべく努力すれば良いのであって,「何時間勉強すれば良い」などという記述に意味はない. |
事前学修の時間:9999分/回 事後学修の時間:9999分/回 |