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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学部情報工学科/総合工学科情報工学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 2018年度以前入学者が教養基盤科目「情報科学基礎及び初級プログラミング演習」を再履修する場合は,科目担当者の指示に従うこと. |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | 初級プログラミング演習 | |
しょきゅうぷろぐらみんぐえんしゅう | ||
Elementary Programming Exercise | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | engr-engr-INFO-1631
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 工学部指定教室 | |
担当教員 | 小川将樹(工学部情報工学コース), 盛田健人(工学部情報工学コース) | |
OGAWA, Masaki, MORITA, Kento | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 基礎的なC言語の文法やアルゴリズムについて、演習形式で身に付ける。 演習内容は、基本的には座学での内容を扱うが、より応用的な内容も扱う。 C言語プログラミングに関する基礎的な知識を固めると共に、実際のプログラミングの過程に慣れることで、応用的なプログラミングを学ぶ準備を整える。 |
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学修の目的 | 演習を通して、プログラミングに関する基本的な知識と技術を得る。 また、自らの力で新しい知識を獲得し、プログラミングへの理解を深めていくために必要な学習態度を身につける。 |
学修の到達目標 | 基礎的な課題に応じて、初歩的なプログラムを作成できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 演習課題と受講態度(欠席・遅刻の状況等)を通して100点満点で採点する。 基本課題の提出及び出席の回数が基準に満たない者は0点として採点し、単位を認めない。 |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 関連科目「データサイエンスII」の状況を受けて演習内容を調整し、各回の課題の進捗状況などに応じて柔軟に説明や予備課題を加える。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 演習時間終了後に演習室にて追加での質問相談を受け付けます。 下記メールアドレスで電子メールによる質問相談も受け付けますが、回答が間に合わない場合があるので、課題締め切りまで余裕を持ってメールを送って下さい。 メールには必ずタイトルを付け、本文中に学籍番号、氏名、「初級プログラミング演習」という文言を入れて下さい。 希望と必要に応じて対面での個別質問も受け付け、日時を調整したうえで対応します。 メール送付先:hajipro@info.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 1年生後期期開講の科目「データサイエンスII」を並行して履修するか、履修済みであること。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | プログラミング言語II, 中級プログラミング演習 |
その他 | 履修を希望する学生は、第1回目の講義には必ず参加してください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=3823 |
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キーワード | プログラミング, C言語 |
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Key Word(s) | Programming, C programming language |
学修内容 | 第1回:導入 第2回:変数 第3回:演算子(2) 第4回:演算子(2) 第5回:分岐処理 第6回:繰り返し処理 第7回:デバッグ 第8回:配列 第9回:文字列 第10回:関数 第11回:ポインタ(1) 第12回:ポインタ(2) 第13回:マクロ、再帰 第14回:構造体 第15回:ファイル入出力 |
事前・事後学修の内容 | データサイエンスIIと重なる部分もあるため、両科目を通して理解できていない箇所を無くせるよう、自身の学習状況を確認しておくこと。 また、本演習の基礎課題は、十分な予習をしていれば演習時間内に達成し得るものを主としており、応用課題は演習時間外に自らの力で情報を得ながら課題に取り組むことを想定している。 |
事前学修の時間:15分/回 事後学修の時間:45分/回 |