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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 学校教育セミナー | |
がっこうきょういくせみなー | ||
Seminar on School Education | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次 期生 教育心理学専攻生対象 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 教育心理学PBLセミナー | |
きょういくしんりがくぴーびーえるせみなー | ||
Seminar for Studying Educational Psychology | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC2721-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 南 学(教育学部学校教育講座) 瀬戸美奈子(教育学部学校教育講座) 中西良文(教職大学院) | |
MINAMI, Manabu SETO, Minako NAKANISHI,Yoshifumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 現代の教育課題について心理学の知見を活用し、課題解決を探求する。 |
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学修の目的 | 現代の教育課題に関する知識を身に付ける。 心理学についての専門的な知識を身に付ける。 教育課題の解決を考えるにあたり,心理学的な知識を活用できる力を身に付ける。 |
学修の到達目標 | 現代の教育課題について文献等を活用し知識を得る。 心理学について論文、書籍等を購読し、知識を得る。 現代の教育課題について心理学の観点から検討し、発表できる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題への取組70%、発表30% 計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生主体型の活動であるが、その進行過程で困難を感じる局面があるようであるため、それに対して適切な支援を行う |
教科書 | |
参考書 | 授業内で紹介する。また、必要に応じて蔵書等を活用すること。 |
オフィスアワー | 教員が空いているときは随時対応します。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 学校教育最先端セミナー、学校教育実地研究 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13207 |
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キーワード | (心理学に基づく)実践、文献検索、調査 |
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Key Word(s) | field work (based on Psychology), document retrieval, questionnaire method |
学修内容 | 第1回 イントロダクション(PBL授業の進め方,PBLの意義の説明) 第2回 取り組むべき問題事例①の提示、学習計画立案、文献探し 第3回 文献レビューおよび検討 第4回 文献レビューおよび検討、発表準備 第5回 文献レビューおよび検討、発表準備 第6回 グループ内発表とまとめ 第7回 取り組むべき問題事例②の提示、学習計画立案、文献探し 第8回 文献レビューおよび検討 第9回 文献レビューおよび検討、発表準備 第10回 文献レビューおよび検討、発表準備 第11回 グループ内発表とまとめ 第12回 教育心理学に関する講義 第13回 教育心理学に関する講義 第14回 問題事例①について全体発表およびまとめ 第15回 問題事例②について全体発表およびまとめ |
事前・事後学修の内容 | 毎週の活動報告と次回の予習課題をMoodleにおこなうこと。 予習課題は、文献の検討の際には、担当した文献をまとめたレポートを作ること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |