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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語 | |
| 科目名 | 日本語教育 | |
| にほんごきょういく | ||
| Japanese Language Teaching | ||
| 受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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| 卒業要件の種別 | 選択 |
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| 授業科目名 | 日本語教育学研究Ⅲ | |
| にほんごきょういくがくけんきゅうさん | ||
| Study of Japanese education Ⅲ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-lang-JAPA2048-003
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期 |
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| 開講時間 |
月曜日 1, 2時限 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 林朝子 | |
| HAYASHI, Asako | ||
| 実務経験のある教員 | 日本語教師経験を活かし、具体的な事例や指導方法を提示し、授業内容の理解を深められるように進めていく。 | |
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 第二言語・外国語としての日本語の文字・語彙の習得・獲得を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 文字・語彙の習得・獲得を理解し、日本語学習者への指導基礎力を培う。 |
| 学修の到達目標 | 日本語学習者への文字・語彙指導基礎力を身に付ける。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 積極的な授業への取り組み(出席を含む)10%、毎時の課題20%、発表30%、レポート40% |
| 授業の方法 | 講義 演習 |
| 授業の特徴 |
問題自己設定型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 外国につながる児童生徒や日本語学習者の困り感をさらに伝えていく工夫をしたい。 |
| 教科書 | プリント配布 |
| 参考書 | 授業時に提示 |
| オフィスアワー | 木曜昼休み、林研究室(教育学部1号館4階) |
| 受講要件 | 学外での活動を行う場合があるため、学生教育研究災害障害保険には必ず加入すること。 |
| 予め履修が望ましい科目 | 日本語教育関連科目 |
| 発展科目 | 日本語教育実習 |
| その他 | 一部、オンデマンド、または、オンラインを使用する場合がある。 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 日本語教育、文字・語彙の習得 |
|---|---|
| Key Word(s) | Japanese-language education for non-native speakers, acquisition of letters |
| 学修内容 | 1.オリエンテーション 2.文字言語と音声言語 3.文字の種類 4.日本語の表記 5.漢字 6.外来語 7.日本語文字・表記の指導 8.語彙 9.語彙の学習 10.11.教材分析 12.教材分析の発表 13.14.教材作成 15. 教材の発表、まとめ *最終レポートあり *進捗状況により、授業内容を変更する場合がある |
| 事前・事後学修の内容 | 授業の際、次週までの課題を提示する。 |
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |