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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科 | |
科目名 | 地学 | |
ちがく | ||
Earth Science | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 4年次 70 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 理科教育ゼミナール | |
りかきょういくぜみなーる | ||
Science Education Seminar | ||
単位数 | ② 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scie-SCIE
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
金曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 教育学部1号館 2階 地学実験室3, 教育学部1号館 屋上天体ドーム |
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担当教員 | 伊藤信成(教育学部理科教育講座) | |
ITOH, Nobunari | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 天文学に関する論文講読を通して、研究論文作成の基礎を身につけるとともに、情報の収集・整理・発信を具体例をもとに体験する。 |
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学修の目的 | ・科学論文の構成を理解できるようになる。 ・文献調査ができるようになる。 ・論文の内容を簡潔にまとめて紹介できるようになる。 |
学修の到達目標 | ・先行研究を批判的に評価し、当該研究の課題について考えを述べることができる。 ・自分の興味・関心に基づき、研究計画の立案・実施・評価・報告を行うことができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 発表およびレジュメの内容、質疑応答による議論への取り組みを合わせ、総合的に評価する。 |
授業の方法 | 演習 実習 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 教科書は特に指定しない。 |
参考書 | 現代の天文学 第1~17巻 (日本評論社) |
オフィスアワー | 毎週火曜日14:30~16:00, 場所 地学第一研究室(教育学部1号棟2階) |
受講要件 | 基礎地学Aを履修済であること |
予め履修が望ましい科目 | 基礎物理学A,B 地学講義I |
発展科目 | |
その他 |
夜間観測を行う場合がある。 学外での活動を行う場合がある。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 天文学、天文教育、論文講読 |
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Key Word(s) | Astronomy, Astronomical Education, Paper Reading, Presentation |
学修内容 | 第1-2回: 論文の検索方法 第3-4回: レジュメのまとめ方 第5-6回: 科学論文講読1: イントロダクション 第7-8回: 科学論文講読2: 観測方法 第9-10回: 科学論文講読3: 結果・考察 第11-12回:教育論文講読1: イントロダクション 第13-14回:教育論文講読2: 結果・考察 第15回: 教育論文講読3: 教育論文の現場での活用 第16-17回:博物館連携1: 移動プラネタリウムについて 第18-19回:博物館連携2: 中学校での移動プラネタリウム見学 第20-21回:博物館連携2: 中学校での移動プラネタリウム授業の実施 第22-23回:博物館連携3: 中学校で授業の振り返り 第24-25回: 天体観望会の立案 第26-27回: 天体観望会の実施 第28-29回: 天体観望会の振り返り 第30回: まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:教員が提示した書籍・論文等の資料を各自で読み進め、授業での説明資料の作成を進める。 事後学修:授業での議論を受け、事前学修で作成した資料の改訂作業を進める。 |
事前学修の時間:180分/回 事後学修の時間:60分/回 |