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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 医学部医学科 ・チュートリアル教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | 必修 |
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授業科目名 | モジュール3(神経、消化器) | |
単位数 | 3 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | medc-medc-TTRL-2301-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
スケジュール表による |
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開講時間 |
学年歴を随時参照すること。 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 臨床1講義室(予定) | |
担当教員 | 臨床系・基礎系各教員 | |
実務経験のある教員 | 臨床系教員・基礎系教員は全員、医療者あるいは医学系研究者としての実務経験を有する。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 神経、消化器について講義と課題症例をPBL形式のグループ学習を行う。 |
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学修の目的 | 神経、消化器についての基礎的・臨床的専門知識を得る。神経、消化器についての課題症例のPBL/TBLグループ学習を通じて、自律的能動的な学習姿勢・協調的態度を涵養し、基礎医学的内容の統合と臨床推論能力を向上させる。 |
学修の到達目標 | 以下の医学教育モデル・コアカリキュラムに掲げる到達目標に準じる。 D-2 神経系 D-7 消化器系 E-1 遺伝医療・ゲノム医療 E-2 感染症 E-3 腫瘍 E-5 物理・化学的因子による疾患 E-7 成長と発達 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 2つのユニットの成績を合算して行う。筆記試験レポート50%、日常点(PBL・TBLの議論への貢献、ポートフォリオの提出)50%。到達判定基準(平均ーSD)を満たさない場合対面試験・面談を実施し総合的に合否を最終判定する。詳細はガイダンス資料を参照すること。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL 反転授業 プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 教員と連絡を取りたい場合は、医学・看護学教育センターに問い合わせること。 |
受講要件 | 3年次チュートリアル教育への進級要件を満たす者。学生便覧・学習要項参照。 |
予め履修が望ましい科目 | 基礎医学全般 |
発展科目 | クリニカル・クラークシップ |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | ※以下は前年度の内容・担当者で、本年度はスケジュール表で別途確認すること。 ★ユニット5(神経) 脳腫瘍(実質外腫瘍) 毛利 元信 脳神経外科学 脳神経内科総論 新堂 晃大 神経病態内科学 脳の血管支配1 太城 康良 医学医療教育学 脳の血管支配2 太城 康良 医学医療教育学 免疫性神経疾患 伊井 裕一郎 神経病態内科学 脳腫瘍(実質内腫瘍) 北野 詳太郎 脳神経外科学 神経疾患の臨床検査 "朝日 理(四日市羽津医療センター)" 神経病態内科学 脳室系 太城 康良 医学医療教育学 虚血性脳血管障害 "冨本 秀和(済生会明和病院院長)" 神経病態内科学 脳血管障害(脳卒中総論) 当麻 直樹 脳神経外科学 パーキンソン病とパーキンソニズム/遺伝性神経疾患 松浦 慶太 神経病態内科学 神経・筋疾患 "内藤 寛(伊勢赤十字病院)" 神経病態内科学 脊髄小脳変性症 田村 麻子 神経病態内科学 脳血管障害(虚血性疾患) 安田 竜太 脳神経外科学 神経病理総論 三室 マヤ 腫瘍病理学 出血性脳血管障害 脇田 英明 神経病態内科学 今週の画像① 市川 泰崇 放射線医学 小児疾患 辻 正範 脳神経外科学 脊髄脊椎疾患(頭蓋頚椎移行部・頚椎) 水野 正喜 脳神経外科学 大脳と高次機能 平田 佳寛 神経病態内科学 脳神経系の炎症性・脱髄性疾患 伊井 裕一郎 神経病態内科学 認知症 中村 直子 神経病態内科学 今週の画像② 市川 泰崇 放射線医学 脳神経外科学総論 鈴木 秀謙 脳神経外科学 神経画像 石川 英洋 神経病態内科学 ポートフォリオの書き方 池尻 薫 チュートリアル教育専門委員会 頭部外傷 西川 拓文 脳神経外科学 神経回路の発達 太城 康良 医学医療教育学 頭痛・てんかん 宇都宮 貴哉 神経病態内科学 運動ニューロン疾患 "佐々木 良元(鈴鹿医療科学大学)" 神経病態内科学 下垂体腫瘍・水頭症 畑崎 聖二 脳神経外科学 神経病理各論 丹羽 篤(三重病院) 神経病態内科学 社会福祉資源 水谷 あかね 神経病態内科学 神経リハビリテーション "大達 清美(桑名市総合医療センター)" 神経病態内科学 脳血管障害(出血性疾患) 岡田 健 脳神経外科学 脊椎・脊髄疾患 松山 裕文 神経病態内科学 今週の画像③ 市川 泰崇 放射線医学 脊髄脊椎疾患(胸腰椎・末梢神経) 藤本 昌志 脳神経外科学 脳神経外科TBL-Tutorial【討論・発表・解説】 当麻 直樹 脳神経外科学 内科疾患に伴う神経症状 "谷口 彰(伊勢赤十字病院)" 神経病態内科学 医原性疾患 "谷口 彰(伊勢赤十字病院)" 神経病態内科学 老年医学 "谷口 彰(伊勢赤十字病院)" 神経病態内科学 ★ユニット6(消化器) 消化管の発生 太城 康良 医学医療教育学 腹腔の区分・間膜 太城 康良 医学医療教育学 肝移植医療の現状と将来-脳死vs生体-どちらが標準? 伊藤 貴洋 肝胆膵・移植外科学 肝細胞癌発生の病態と診断-肝炎ウイルスとの戦い 種村 彰洋 肝胆膵・移植外科学 膵癌の診断と治療-不治の病との戦い 岸和田 昌之 肝胆膵・移植外科学 膵・胆管合流異常の診断と治療 早崎 碧泉 肝胆膵・移植外科学 肝細胞癌に対する治療法の選択-RFA vs. 肝切除 藤井 武宏 肝胆膵・移植外科学 肝臓・胆道・膵臓の解剖 -解剖を制するものは手術を制す- 水野 修吾 肝胆膵・移植外科学 膵炎の病態と診断・治療-急性膵炎と慢性膵炎は同じ病気? 飯澤 祐介 肝胆膵・移植外科学 胆道癌の診断と治療-肝門部胆管癌とは? 栗山 直久 肝胆膵・移植外科学 膵癌治療の最前線-集学的治療と低侵襲外科治療 村田 泰洋 肝胆膵・移植外科学 国家試験からみた胆石症の診断と治療 野口 大介 肝胆膵・移植外科学 膵嚢胞性疾患の診断と治療-IPMNとは? 小松原 春菜 肝胆膵・移植外科学 消化管の病理 "椙村 春彦(佐々木研究所)" 腫瘍病理学 肝・胆道系の病理 渡邉 昌俊 腫瘍病理学 食道癌・胃癌の集学的治療 吉山 繁幸 消化管・小児外科学 遺伝性腫瘍と先制医療の最前線! 奥川 喜永 消化管・小児外科学 消化管外科学総論 浦谷 亮 消化管・小児外科学 消化管外科学総論 下部消化管 今岡 裕基 消化管・小児外科学 国家試験問題から消化管外科疾患を考える 志村 匡信 消化管・小児外科学 炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎・クローン病)の診断と治療 大北 喜基 消化管・小児外科学 大腸癌の手術治療 開腹、腹腔鏡、ロボット手術+α 川村 幹雄 消化管・小児外科学 胃疾患の外科治療 安田 裕美 消化管・小児外科学 直腸癌治療 現状と今後の展望 問山 裕二 消化管・小児外科学 食道疾患に対する外科治療 大井 正貴 消化管・小児外科学 肝臓がんを通じてOncologyを理解する 中川 勇人 消化器内科学 B型肝炎C型肝炎について今知っておくべきこと 小倉 英 消化器内科学 肝硬変の病態と診療 爲田 雅彦 消化器内科学 上部消化管疾患の診断と治療 堀木 紀行 消化器内科学 IBDの診断と内科治療 中村 美咲 消化器内科学 脂肪肝について 杉本 龍亮 消化器内科学 肝疾患の病態と薬物療法 岩佐 元雄 消化器内科学 下部消化管疾患の内視鏡診断・治療 濱田 康彦 消化器内科学 "胆膵疾患の診断・治療 ~胆膵内視鏡検査・治療に関連する基礎知識~" 山田 玲子 消化器内科学 今週の画像① 市川 泰崇 放射線医学 今週の画像② 市川 泰崇 放射線医学 今週の画像③ 市川 泰崇 放射線医学 |
事前・事後学修の内容 | 講義については成書の該当する範囲をあらかじめ読み、講義後も復習すること。 PBLについては事前学習の成果としてポートフォリを作成し、PBL後も内容を総括すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |