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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 経済学A | |
けいざいがくえー | ||
Economics A | ||
授業テーマ | ミクロ経済学入門 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-ECON1115-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 社会・経済, 国際・外国語 | |
分類・領域 |
教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 西村 一彦(非常勤講師) | |
NISHIMURA Kazuhiko | ||
nishimura@lets.chukyo-u.ac.jp | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 「経済学A」 Moodleのコース URL https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18831 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | この授業は講義形式で行われる。講義では、ミクロ経済学の代表的な理論について紹介する。特に、消費者と生産者に関する諸理論に加え、市場が成立するための条件と価格の役割について説明する。 |
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学修の目的 | ミクロ経済学の諸理論について理解し、経済主体の行動原理と市場における価格調整の役割について理解し、身近な経済問題を経済学の視点から考えられるようになることを目標とする。 |
学修の到達目標 | ミクロ経済学について学び、その理論の構造を理解できるようになることを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 提出課題100%で評価 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 適宜,プリントを配布する |
教科書 | 利用しない。必要な場合は適宜指示する。 |
参考書 | 適宜指示する。 |
オフィスアワー | 講義終了後に対応.(学内連絡窓口:人文学部・朝日幸代教授)、もしくは、質問等を含めメール等で対応. |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 近代経済学,ミクロ経済学、マクロ経済学(いずれも人文学部開講) |
その他 |
「経済学A」 Moodleのコース URLなど変更点があれば、講義開始までに連絡。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18831 |
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キーワード | ミクロ経済学,経済理論 |
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Key Word(s) | Microeconomics, Economic Theory |
学修内容 | 1 イントロダクション 2 数学基礎(関数,合成関数,導関数) 3 数学基礎(多変数関数,偏微分) 4 制約条件つき最大化(全微分,接平面) 5 制約条件付き最大化(ラグランジ未定乗数法,シャドウプライス) 6 二人二財交換経済(社会厚生,エッジワースボックス) 7 二人二財交換経済(パレート効率と市場均衡) 8 二時点間の生産経済(資本,投資,消費,利子率,割引率) 9 多時点間の生産経済(動的最適化,オイラー方程式) 10 不確実性とリスク(期待効用仮説) 11 リスクの市場評価(CAPM) 12 生産関数と費用関数(双対性,収穫一定) 13 非代替定理と産業連関モデル 14 一般均衡分析(生産性の波及,ミクロとマクロの接合) 15 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学習:予習については,講義時に適宜指示する. 事後学習:復習については,毎回授業後に,板書ノートを見返して復習してください。 |
事前学修の時間:20分/回 事後学修の時間:220分/回 |