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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 宗教学D
しゅうきょうがく でぃー
Religious Studies D
授業テーマ オセアニアの宗教
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-RELS1141-001
開放科目 非開放科目    
分野 歴史・文化
分類・領域

教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 水曜日 5, 6時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 塚本 晃久(非常勤講師)

TSUKAMOTO, Akihisa

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 宗教を手がかりにトンガ王国の歴史・文化を紹介する。
学修の目的 トンガ王国の宗教と関わる諸現象を通して文化を考え、人間の生きる姿について展望を広め、見識を深める。
学修の到達目標 トンガ王国の歴史・文化に関する基本的な知識を得ることができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 筆記試験100%。トンガ王国の歴史・文化に関する理解を問う。
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

教員と学生のやり取りは日本語でも、英語による論文や教材の講読を含んだ授業
授業アンケート結果を受けての改善点 文献にある資料を利用するほか、現地調査での観察から得られた情報を利用・紹介する。
教科書 プリント配布
参考書
オフィスアワー 適宜応ずる。連絡の窓口となる世話役の教員の氏名:久間泰賢(人文学部)
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード トンガ王国、宗教、歴史、文化、社会
Key Word(s) Kingdom of Tonga, religion, history, culture, society
学修内容 第1回:トンガ王国の歴史と現状(1)
第2回:トンガ王国の歴史と現状(2)
第3回:トンガ王国の歴史と現状(3)
第4回:トンガ王国の歴史と現状(4)
第5回:神々の由来(神話)
第6回:マウイの島釣り(神話)
第7回:トンガ王の起源(神話)
第8回:トンガ王の系図と歴代トンガ王の活躍(1)
第9回:トンガ王の系図と歴代トンガ王の活躍(2)
第10回:トンガの伝統的な宗教の仕組み(1)
第11回:トンガの伝統的な宗教の仕組み(2)
第12回:トンガの伝統的な宗教の仕組み(3)
第13回:キリスト教の布教史(1)
第14回:キリスト教の布教史(2)
第15回:トンガの伝統的な宗教の現状
事前・事後学修の内容 【事前学習】授業はプリント資料の読解を中心に進められるため、予め配布された次回分資料の読解を行う。
【事後学習】授業内容の論点を整理する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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