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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・専攻基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次 主に電気電子工学コース1年 |
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授業科目名 | 化学I | |
かがくいち | ||
Chemistry I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-fmaj-CHEM1214-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | ||
分類・領域 |
教養基盤科目・基礎教育 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 今西 誠之(工学研究科)、久保 雅敬(工学研究科)、森 大輔(工学研究科)、田港 聡(工学研究科) | |
IMANISHI, Nobuyuki, KUBO, Masataka, MORI, Daisuke, TAMINATO, Sou | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 文明の進歩に伴い、様々な化学物質が生み出され、利用されてきた。これらの物質は、我々の生活を利便にし、生活レベルを上げてきた。化学物質の性質と基礎化学理論を講義する。 |
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学修の目的 | 化学物質の性質を理解するために、最新基礎化学理論と知識を習得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 化学の基礎を学習し、理工学系専門課程に進む学生に相応しい基礎素養を習得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 中間試験と期末試験で判断する。ただし、出席率2/3を原則とする。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 授業中の反応(理解度)、授業後の学生の意見、授業評価アンケートの結果等を参考にし、授業の工夫、組み立て、説明を行う。さらに、授業に関する興味深い話題や知識を盛り込んで授業を進める。 |
教科書 | わかる理工系のための化学(今西誠之、金子聡、小塩明、湊元幹太、八谷巌編著、共立出版)ISBN: 4320044002 |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週火、水、金12:00~13:00, 基本的にはこの時間帯ですが、質問などがある場合にはいつでも気軽に質問に来て下さい。 場所 総合研究棟I 209号室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 高校の基礎化学, 化学 |
発展科目 | 化学II |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 元素、化合物、原子、分子、電子配置、化学結合 |
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Key Word(s) | Element; Compound; Atom, Molecule, Electronic configuration, Chemical bond |
学修内容 | 第1回 第1章 化学の学習の前に(歴史・単位・数値) 第2回 第2章 物質の構造(原子の構造と化学結合) 第3回 第3章 物質の状態(相平衡) 第4回 第4章 物質の変化(酸塩基反応・酸化還元反応) 第5回 第5章 単体と無機化合物(周期表と化合物の性質) 第6回 電気化学その1 電極の電位 第7回 電気化学その2 電池の反応 第8回 中間テスト 第9回 第6章その1 有機化学(有機化合物の特徴) 第10回 第6章その2 有機化学(有機化学反応) 第11回 第7章その1 高分子化学(高分子物質の特徴) 第12回 第7章その2 高分子化学(高分子の合成反応) 第13回 第7章その3 高分子化学(機能性高分子材料) 第14回 第7章その4 高分子化学(エレクトロニクス用高分子材料) 第15回 第8章 生物化学(アミノ酸とタンパク質) (第1回~5回と6~7回は順番が変わる可能性があります。) |
事前・事後学修の内容 | 講義を受講する前に、必ず教科書を読んでくること。受講後、説明された講義内容を復習しておくこと。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:90分/回 |