三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・専攻基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次
人文学部・教育学部英語教育コース 2023年度以降入学生
授業科目名 中国語Ⅰ基礎b
ちゅうごくご いち きそ びー
Chinese I Basic b
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
人文学部・教育学部英語教育コースの3年生以上の履修者・再履修者(2022年度までの入学者)、編入生
授業科目名 異文化理解Ⅰ基礎(中国語)b
いぶんかりかい いち きそ (ちゅうごくご)びー
Foreign Studies Ⅰ Basic (Chinese) b
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-fmaj-FORL2311-001
開放科目 非開放科目    
分野
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 火曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 ○花尻奈緒子(人文学部)、 中野麻里子(非常勤講師)、胡蓉(非常勤講師)

○HANAJIRI,Naoko NAKANO,Mariko HU,Rong

SDGsの目標
連絡事項 後期開講の「中国語I基礎 b」は、前期の「a」で履修したクラスに登録してください。

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 中国語の基礎発音、基本文法を学ぶ。
学修の目的 中国語の基礎発音と基礎文法を習得する。
学修の到達目標 中国語検定試験4級相当の中国語を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 日常の授業でのレポート・課題等50%、期末試験50%、計100%。(合計が60%以上で合格)
なお、11月実施の日本中国語検定試験4級合格により、後期試験に20点を加算する。
初回授業での担当教員の指示に従うこと。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 各クラスの担当教員が指定する。初回授業での各担当教員の指示に従うこと。
参考書 各クラスの担当教員が指示する。
オフィスアワー 月~金の授業・会議時間以外。要事前連絡。yuasa@human.mie-u.ac.jp
場所:教養教育4号館4階湯浅研究室。
受講要件 大学入学以前に中国語を学習した者、家庭などで日常的に中国語を使用している者等、すでに初級・中級レベル以上の中国語の能力を有する者は履修できない。また、中国語圏からの留学生は履修できない。
予め履修が望ましい科目 中国語Ⅰ基礎a 中国語Ⅰ演習a
発展科目 中国語Ⅱ総合a/b 中国語Ⅱ演習a/b 
その他 新しい言語の習得には、反復練習が不可欠です。日常の授業に対する予習と復習をしっかり行ってください。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 中国語、漢語、発音、文法
Key Word(s) Chinese ,Hanyu, pronunciation, grammar
学修内容 授業は各クラスの担当教員が指定した教科書に沿って進められる。おおよその学習内容は以下の通り。
第1回:後期履修方法についてのガイダンス。 ”在”を用いた存在を表す文
第2回:比較表限
第3回:完了と変化を表す”了”
第4回:過去の経験の表現
第5回:進行と持続の表現
第6回:方向補語(1)
第7回:方向補語(2)
第8回:程度補語(1)
第9回:程度補語(2)
第10回:可能補語(1)
第11回:可能補語(2)
第12回:動量補語(1)
第13回:動量補語(2)
第14回:"把”を用いた表現
第15回:疑問詞の不定用法 まとめ
第16回:期末試験
事前・事後学修の内容 日常の予習においては、テキストの新出単語、また例文や課題文を音読し、その内容を確認しておくこと。また練習問題もあらかじめ解いておくこと。
復習においては、不明な箇所がないかどうかを確認し、時々復習をくり返して記憶の定着をはかることが望ましい。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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