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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 全学が開講する教職に関する科目(教育学部学生を除く) | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 国語科教育法Ⅲ | |
こくごかきょういくほうさん | ||
Methodology of Language Education Ⅲ | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 | ||
選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | ED-EDUC-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期集中 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 丹藤博文(非常勤講師) | |
TANDOH Hirohumi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 2024年度前期集中の開講日 7/6(土)・7/7(日)・7/13(土)・7/14(日) * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 子どもの読書量が減り、リテラシーの低下が言われる中で、読む力をつけさせることは喫緊の課題である。そのためには、まず教える者が、分析する力をつけ、教材についての読みを持つものでなければならない。授業を想定することで、教材の読みをどう授業で具体化するかの道筋を描くことが重要である。教材分析と授業実践の双方から国語についての理解を深めてもらいたい。 |
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学修の目的 | 1.小・中・高校の教科書教材について分析し、自分なりの読みを持つ。 2.指導案を書き、模擬授業を試みることで、国語の授業への理解を深める。 |
学修の到達目標 | 国語の授業をするための教材分析力、実践力を養う。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート60%、指導案10%、模擬授業30% |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL プロジェクト型PBL 実地体験型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生の意見を踏まえ、改善に努める。 |
教科書 | |
参考書 | 丹藤博文『文学教育の転回』(教育出版、2400円) |
オフィスアワー | |
受講要件 | レポートを作成するだけでなく、指導案を作成し、模擬授業を行う。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 国語科教育法Ⅳ |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=11425 |
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キーワード | 言語論的転回、物語論、語り、教材分析 |
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Key Word(s) | linguistic turn,narratology,narration,text anarize |
学修内容 | 1.ガイダンス(授業の目的・内容、評価方法など)、文学教材の研究方法 2.物語の教材研究①(概説・グループワーク) 3.物語の教材研究①(講義) 4.説明文の教材研究① 5.説明文の教材研究② 6.詩の教材研究① 7.詩の教材研究② 8.指導案の書き方 9.指導案の制作 10~15.模擬授業 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |