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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・技術 | |
科目名 | 材料加工 | |
ざいりょうかこう | ||
Materials Processing | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 技術学ゼミナールII(材料加工) | |
ぎじゅつがくぜみなーるに(ざいりょうかこう) | ||
Seminar on Technology Science II -Materials Processing- | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-tech-MATE3016-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 11, 12時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 機械工学実験室 | |
担当教員 | 中西康雅(教育学部) | |
NAKANISHI, Yasumasa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 材料工学におけるシミュレーション技術について、実習を通して学ぶ。 |
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学修の目的 | 有限要素法による構造解析を理解する。 |
学修の到達目標 | 有限要素法の基礎理論を学び、実際にプログラミングを行い、基本的な構造解析ができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | レポート30%、授業課題70%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) 問題自己設定型PBL グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | moodleを活用し、学生間の交流を図るとともに、情報提供と場とする。 |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週水曜日12:00~13:00,場所:技術棟1階 材料加工教員室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 金属加工学概論、機械工学概論、材料力学 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 材料工学、構造解析、シミュレーション、有限要素法 |
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Key Word(s) | material processing, structural analysis, simulation, finite element method |
学修内容 | 1.材料工学とシミュレーション 2.有限要素法の基礎 3.変位法 4.変位関数 5.変位ーひずみ関係マトリックス 6.応力ーひずみ関係マトリックス 7.剛性マトリックス 8.仮想仕事の原理 9.剛性方程式 10.連立方程式の解法 11.要素応力 12.節点応力 13.シミュレーション実習 14.解析データ作成 15.報告会 |
事前・事後学修の内容 | 事前にmoodleから資料をダウンロードし、授業内容を確認すること。 事後にはプログラムやシミュレーションに関する授業課題に取り組み、理解を深めること。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |