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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
| 科目名 | 臨床・社会 | |
| りんしょう・しゃかい | ||
| clinical psychology and society | ||
| 受講対象学生 | 教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 | |
| 卒業要件の種別 | 選択必修 | |
| 授業科目名 | 心理アセスメントⅠ | |
| しんりあせすめんといち | ||
| Psychological assessment Ⅰ | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-scho-PSYC1764-001 | |
| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 前期 | |
| 開講時間 | 木曜日 3, 4時限 | |
| 授業形態 | 対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 | |
| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
| Minako,SETO | ||
| 実務経験のある教員 | スクールカウンセラーとして心理検査を用いたアセスメントを実施した経験を有している。 | |
| SDGsの目標 |  | |
| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい | |
| 授業の概要 | 学童期を中心に、幼児期から青年期までの子どもの発達のアセスメントについて理解し、適切なアセスメントに基づいた援助について検討する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 子どもの課題に応じたアセスメントの重要性と方法について理解し、多様な援助方法を知る。 | 
| 学修の到達目標 | (1)目的に応じたアセスメントの方法が理解できる。 (2)アセスメントに基づいた援助案を作成できる。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 各回ごとに提出するレポート(70%)最終レポート(30%) | 
| 授業の方法 | 講義 実習 | 
| 授業の特徴 | グループ学習の要素を加えた授業 | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 受講生から出てきた意見、疑問を講義に取り込む。講義中に能動的に思考したり、グループワークを行う機会を設ける。 | 
| 教科書 | 授業時に資料を配布し、適宜文献を紹介する。 | 
| 参考書 | 適宜授業時に文献を紹介する。 | 
| オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 研究室 | 
| 受講要件 | |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 実習やグループでの協議を行うため、積極的な討議、実習後のレポート提出が求められる。 | 
| MoodleのコースURL | 
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| キーワード | 心理検査、アセスメント | 
|---|---|
| Key Word(s) | Psychological test , assessment | 
| 学修内容 | 1 子どもの発達を理解する 認知の発達 2 子どもの発達を理解する 社会性の発達 3 アセスメントの目的とプロセス 4 アセスメントの方法 5 知能のアセスメント 田中・ビネーⅤ 6 知能のアセスメント WISC-Ⅳ 7 学習のアセスメント LDI-R 8 キャリア発達とアセスメント VPI 9 行動のアセスメント CBCL 10 パーソナリティのアセスメント TEGⅡ YG性格検査 11 パーソナリティのアセスメント HTP バウム 12 学級環境のアセスメント Q-U 13 アセスメントと教育評価 14 アセスメントと援助の実際(1) 15 アセスメントと援助の実際(2) | 
| 事前・事後学修の内容 | 各検査実習後にレポート提出が求められる。 | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |