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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・国語
科目名 日本語教育
にほんごきょういく
Teaching Practicum in Japanese Language
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
~69 期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 日本語教育実習
にほんごきょういくじっしゅう
Teaching Practicum in Japanese Language
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-lang-JAPA1042-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

集中

開講時間
授業形態


* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 服部 明子

HATTORI,Akiko

実務経験のある教員 【実務経験の内容】日本語教師として日本語教育に従事
【授業内容との関連性】実務経験で得た知識を活かし、日本語教育に関する実例を示し、日本語教育での実務的な指導を行う。

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 日本語教育の現場での見学・実習を通し、教育の方法・工夫・問題などに気づき、今後の実践・研究に生かす。
学修の目的 日本語を教える際に必要となる基本的知識をもとに、日本語教育の実践を行う。
この過程を通し、日本語教育上の課題を自ら発見・解決できるようになる基礎的な力を身につける。
学修の到達目標 教育現場に入ることで、教育の実践を見ることができ、教育上の様々な問題点に気づき解決していく力へとつなげる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
○教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート、模擬授業、実習先での様子を総合的に評価する。
授業の方法 実習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書 授業内で随時紹介する。
オフィスアワー 木曜日昼休み(教育学部1号館4階服部研究室)
受講要件 「日本語教育学概説」および「日本語教授法」を履修済であること。
実習は学外に行くこともあるので、学生教育研究災害傷害保険に加入しておくこと。 
予め履修が望ましい科目 「日本語教育学概説」および「日本語教授法」(必須)
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 日本語教育・実習
Key Word(s) Japanese Education, Teaching Practicum
学修内容 日本語教育の実習を行う。
1~3回:様々な教授法 
4~6回:教具教材
7・8回:指導案作成
9~14回:模擬授業と振り返り(ビデオ撮影) 
15回:まとめ
事前・事後学修の内容 実習に関する説明には参加すること。
実習の前段階で事前指導を行い、文献など適宜紹介する。
事前・事後学修については、受講生の理解度に合わせて随時変更する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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