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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 科学史・科学論B | |
かがくし・かがくろん びー | ||
History of Science and Science Studies B | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-371
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 鈴木 秀憲(人文学部) | |
SUZUKI, Hidenori | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | Moodleコースへの登録が必要 https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=21060 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 生物学の歴史と医学の歴史を概観し、関連する科学論における議論を学ぶ。 |
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学修の目的 | 生命科学系の科学史・科学論の基礎的知識を習得する。 |
学修の到達目標 | 科学について多様な観点から議論することができるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | コメントペーパー・課題50%、レポート50% 合計が60%以上で合格 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | コメントペーパー、課題において適宜学生からフィードバックを得る。 |
教科書 | なし |
参考書 | 『医学全史』坂井建雄、筑摩書房、2020 『生命倫理の教科書 第2版』黒崎 剛・吉川栄省、ミネルヴァ書房、2022 他、授業内でその都度紹介する |
オフィスアワー | 毎週金曜日12:00~13:00,人文学部318 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 科学史、科学哲学、科学技術社会論 |
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Key Word(s) | history of science;philosophy of science;STS |
学修内容 | 第1回 イントロダクション 第2回 古代の医術 第3回~第4回 古代における生物学・医学 ギリシアとローマ 第5回 中世における生物学・医学 イスラム圏とヨーロッパ 第6回~第7回 近代における生物学・医学 解剖学の展開 第8回~第10回 18世紀以降の生物学・医学 感染症の研究、進化論、分子生物学 第11回 科学哲学 第12回~第15回 生命倫理、医療倫理 |
事前・事後学修の内容 | 配布資料を読んでくる、課題に関して調査を行う、授業で紹介する事項を調べてくる |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |