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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部資格科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 【遠隔】情報サービス演習 | |
じょうほうさーびすえんしゅう | ||
Practice for Informaion Services | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | human-cult2100-380
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
オンライン授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 神田 久恵 | |
KANDA,Hisae | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | 期末試験のみ対面式 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近年、利用者が図書館で相談する質問の内容は多岐に渡っている。一方で今日、図書館のレファレンス業務において用いられるレファレンス資料は多様化している。本授業では、情報サービス論で学習した内容をもとに、各レファレンス資料の特性を把握し、利用者の情報要求に応じて適した資料や情報を検索し提供するための方法を、演習形式の授業によって学んでいく。 |
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学修の目的 | 図書館におけるレファレンス業務で用いられるレファレンス情報源の種類と利用法を把握し、利用者からの質問に対し的確に回答するために必要な知識と実践的スキルを獲得することを目的とする。 |
学修の到達目標 | 以下3点を本授業の到達⽬標とする。 1)利⽤者の情報要求を明らかにし、的確に回答するためのレファレンスインタビューの⼿法を理解する 2)レファレンス情報源の種類と利⽤法を理解し、検索できるスキルを⾝につける 3)検索によって得られた情報の信頼性を見極め、適切に活用する情報リテラシー能力を習得する |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業内で指示する課題の達成状況(50%)と期末試験(50%,対面,持込物件なし)とで総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 Moodleを活用する授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 原田智子『三訂 情報サービス演習』樹村房、2021、221p. |
参考書 | |
オフィスアワー | 授業内またはメールでご相談ください。 メールアドレスは初回の授業でお伝えします。 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 | 本授業は図書館司書科目の必修授業であるが、隔年開講である点に注意すること。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/index.php?id=20199 |
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キーワード | 情報サービス、レファレンスサービス、情報検索、レファレンス資料 |
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Key Word(s) | Information Service,Reference Service,Information Retrieval,Reference Material |
学修内容 | 1. オリエンテーション、図書館における情報サービス 2. レファレンス・プロセスとレファレンス・インタビュー 3. 情報資源の種類と特徴 4. 情報検索の仕組みと手法 5. Webサイトの探し方 6. 言葉・事柄の探し方 7. 図書情報の探し方(1):単館目録 8. 図書情報の探し方(2):総合目録 9. 雑誌および雑誌記事の探し方 10. 新聞記事の探し方 11. 人物・企業・団体の探し方 12. 統計の探し方 13. 法令・判例・特許の探し方 14. 歴史・日時・地図の探し方 15. 総括 16. 期末試験 ※対面形式で実施します |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |