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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文社会科学研究科(修士課程)社会科学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 比較憲法論演習 | |
ひかくけんぽうろんえんしゅう | ||
Comparative Constitutional Law | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | HU-PULA-4
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 内野 広大 | |
UCHINO, Kodai | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本演習では、受講者の研究課題について憲法学の観点から考察を深める。具体的にはまず、受講者の研究課題に関連する諸論文を読み、論文を執筆する上で必要となる基本的知識や技法を身につける。次に、受講者が興味関心を抱いたトピックについて外国法がどのような対応をしているのかを探求し、受講者の問題意識を深めていく。 |
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学修の目的 | 学術的な論文を読解する初歩的な能力を身につけるとともに、論文を執筆する初歩的な技法を身につけ、さらに、自身の問題意識を深める。 |
学修の到達目標 | ① 論文の読解及び執筆の基本的素養を身につけることができる。 ② 研究課題について問題意識を深めることができる。 ② 比較法の初歩的な方法論を身につけることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 報告100% |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週月曜日16:30~17:30 |
受講要件 | 自己の研究課題に真摯に向き合うこと。研究は自分でするものであるという自覚を持つこと。 |
予め履修が望ましい科目 | 共通教育科目(日本国憲法)・人文学部専門科目(憲法・憲法制度論) |
発展科目 | |
その他 | 基本的な知識はすでに習得済みであることを前提として演習を進めます。自学自習の姿勢を忘れぬようにしてください。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19054 |
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キーワード | 自己 論文の読解 論文の執筆 比較法 |
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Key Word(s) | Self, How to read and write a paper, Comparative Law |
学修内容 | 憲法学に関する修士論文を執筆したい等、最終的には受講者の希望に応じて学習内容を定めることになるが、さしあたり学習内容を例示しておけば以下のとおりである。 第1回 ガイダンス 報告の仕方・形式を簡単に説明し、報告担当者を決める。 第2回~第10回 受講者の研究課題に関連する邦語論文を読解する。 第6回~第15回 受講者の研究課題に関連する外国法に関する文献を読解する。 |
事前・事後学修の内容 | あなたがなぜそのトピックに興味関心を抱いたのか、自らに問うてください。 詳細は初回オリエンテーション時に受講者と相談して決めることになります。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |