三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 国際交流センター(日本語教育コース)
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次, 2年次
大学院(博士課程・博士後期課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次
留学生(2024年度後期の授業レベル決定者);
学部正規生
大学院正規生
特別聴講学生
選択・必修
授業科目名 中級Ⅱ 日本事情1B(三重の社会と文化)
ちゅうきゅうに にほんじじょういちびー (みえのしゃかいとぶんか)
Understanding Japan 1B(Society and Culture of Mie)
単位数 ※ 単位
ナンバリングコード
開講学期

後期

開講時間 金曜日 7, 8時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 総合研究棟Ⅱ2F 国際交流センター(Integrated Research Building II, 2F, CIER)
視聴覚室(Audio Visual Room)

担当教員 正路 真一(国際交流センター)

SHOJI, Shinichi (Center for International Education and Research)

shoji.shinichi@dhier.mie-u.ac.jp

SDGsの目標
連絡事項 【単位付与について】
・学部正規生は2単位
・大学院正規生は0単位
・特別聴講学生は出身大学にて単位互換↓
 (国際交流センターは単位付与の機関ではないので単位を付与しませんが,通常,語学の授業は1単位それ以外の授業は2単位三重大学では付与しています。授業の種別は以下のURL(三重大学ホームページ)からご確認ください。)URL:https://www.mie-u.ac.jp/international/fs/class/

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 三重の社会と文化を学習する。また、学外施設を訪れるフィールドトリップを実施する。(学研債・学研賠の保険に加入すること;学期初めに確認します。)
Students learn society and culture of Mie. This class includes field trips for visiting off-campus facilities. (Students have to have "Gakkensai/Gakkenbai" insurance; We will check it at the beginning of the semester.)
学修の目的 三重県についての知識、愛着を育むこと。また日本語の読み、書き、聞き、話す演習をすること。To gain knowledge and fondness on Mie; To practice Japanese in reading, writing, listening and speaking.
学修の到達目標 三重県についての知識、愛着を得ること。また日本語の読み、書き、聞き、話す能力を向上させること。To gain knowledge and fondness on Mie; To improve the ability of Japanese in reading, writing, listening and speaking.
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業や研修への積極的な参加10%、宿題・課題90%
Active participation 10%, Homework/Assignments 90 %
授業の方法 講義 演習 実習

授業の特徴

PBL

プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業
オンラインを活用した国際的な双方向の教育手法を取り入れた授業回が複数回含まれる授業(COIL授業)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 参加学生の発言・要望、授業評価アンケートに基づいて、授業の進め方、課題の設定、評価の仕方等を適宜改善していく。
教科書
参考書
オフィスアワー 毎週水曜日10:30-13:00 (場所:総合研究棟II 204)
受講要件 Students have to be Intermediate II or higher level in the results of the Mie Univ. Japanese placement test.

国際交流センターにおける授業レベルが中級Ⅱ(#5)もしくは上級(#6)であること
・2024年度前期の進級判定で授業レベルが決定した者
・2024年度後期の日本語プレースメントテストで授業レベルが決定した者
・2024年度後期にN1認定書を提出した者
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード プレゼンテーション、日本語によるコミュニケーション
Key Word(s) Presentation, Communications in Japanese
学修内容 (仮:tentative)
第1週 week1: イントロダクション Introduction
第2週 week2: 三重県の基本情報 Basics of Mie
第3週 week3: 三重県の基本情報 Basics of Mie
第4週 week4: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第5週 week5: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第6週 week6: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第7週 week7: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第8週 week8: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第9週 week9: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第10週 week10: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第11週 week11: 三重県の文化(特定のトピックを取り上げて) Mie Culture (Selected Topics)
第12週 week12: 三重県の文化発信(プレゼンテーション) Output Mie Culture (Presentation)
第13週 week13: 三重県の文化発信(プレゼンテーション) Output Mie Culture (Presentation)
第14週 week14: 三重県の文化発信(プレゼンテーション) Output Mie Culture (Presentation)
第15週 week15: 三重県の文化発信 (プレゼンテーション)Output Mie Culture (Presentation)
事前・事後学修の内容 事前学習として、三重県に関わる事柄を選び、調査する。Students choose and research cultural spots/aspects of Mie.
事後学習として、学生間のフィードバックを共有する。Students share feedbacks.
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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