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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 西洋史B | |
せいようしB | ||
Western History B | ||
授業テーマ | 西洋近代史 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-WHIS1121-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 歴史・文化 | |
分類・領域 |
教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 森脇 由美子(人文学部) | |
MORIWAKI, Yumiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | アメリカ史における主要なテーマを取り上げ、アメリカ社会の特性や課題について、その歴史的背景を理解する。 |
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学修の目的 | アメリカの歴史を通して、現代とは異なる人々の暮らしや考え方などを認識するとともに、現在の私たちの社会や文化に対して批判的な考察が行えるようになる。 |
学修の到達目標 | アメリカの歴史、文化、社会について、基礎的な知識をうることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 平常点(毎回Moodleに提出する課題)30%、レポート(数回)70% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回、授業内容への質問・意見を求める。 |
教科書 | 和田光弘編『大学で学ぶアメリカ史』(ミネルヴァ書房、2014年) |
参考書 | 授業中に指示する。 |
オフィスアワー | 火曜日15:00~16:00 |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/index.php?id=16999#section-2 |
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キーワード | 西洋史、アメリカ社会、近代史 |
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Key Word(s) | Western History, American Society, Modern History |
学修内容 | アメリカというと「歴史のない国」というイメージを持つ人が多いだろう。しかし現代の国際社会においては、好むと好まざるとにかかわらず、アメリカという国の影響から逃れることは難しい。この絶大な影響力を持つアメリカは様々な顔を持っており、それを理解するためには現代だけではなく歴史的背景を知ることが必要である。授業は通史という形をとらず、いくつかのトピックを取り上げ、アメリカの歴史を概観する。その際、2回程度ビデオを利用する予定である。 第1回 はじめに 第2回 歴史と地理的条件① 第3回 歴史と地理的条件② 第4回 合衆国の政治組織 第5回 大西洋史の中の北米植民地ー二つの世界の遭遇 第6回 大西洋史の中の北米植民地ー植民地社会の形成と発展① 第7回 大西洋史の中の北米植民地ー植民地社会の形成と発展② 第8回 ビデオ(1) 第10回 奴隷制―奴隷貿易 第11回 奴隷制―奴隷制の展開 第12回 奴隷制―奴隷廃止運動 第13回 奴隷制―奴隷制廃止への道 第14回 ビデオ(2) 第15回 アメリカ社会と歴史 |
事前・事後学修の内容 | ビデオを見る前に、それぞれ数回の授業で取り上げたテーマについて復習をすること。 ビデオ視聴後、レポートを作成し提出すること。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |