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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本歴史演習B | |
にほんれきしえんしゅう びー | ||
Japanese History Seminar B | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 日本史演習 B | |
Seminar in Japanese History B | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | ||
単位数 | 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2100-085
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 山田 雄司(人文学部) | |
YAMADA, Yuji | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 北野社家日記の精緻な読解を通して、中世の北野社の祭祀、神社組織と運営、朝廷・幕府との関係等を検討していく。 |
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学修の目的 | 中世古文書・古記録の読み方、調べ方の基礎を学ぶ。 |
学修の到達目標 | 日本中世史で卒業論文を書けるようになるための基礎的技術を修得する。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業態度30%、発表70%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
Moodleを活用する授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 『北野社家日記』1~8(続群書類従完成会、八木書店) |
参考書 | 山田康弘『足利将軍たちの戦国乱世』中央公論新社、2023年 天野忠幸『三好一族―戦国最初の「天下人」』中央公論新社、2021年 仁木宏ほか『飯盛山城と三好長慶』戎光祥出版 、2015年 佐々木哲『佐々木六角氏の系譜』思文閣出版、2006年 |
オフィスアワー | 火曜日午後、場所:山田研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 日本歴史演習A |
発展科目 | |
その他 | 前・後期通じて受講してください。授業で使用する論文・史料はこちらで用意します。 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18886 |
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キーワード | 北野社家日記の輪読 |
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Key Word(s) | Kitano shrine |
学修内容 | 第1回:北野社についての解説 第2回~第15回 『北野社家日記』輪読 |
事前・事後学修の内容 | 発表のための綿密な予習が必要である。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |