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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学部 | |
受講対象学生 |
共生環境学科・農業土木学教育コース 学部(学士課程) : 3年次 地球環境学教育コース:選択科目 |
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選択・必修 | 必修 教育コース必修科目(土木コース) 選択推奨科目(地球コース) |
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授業科目名 | CAD演習 | |
きゃどえんしゅう | ||
Computer-Aided Design and Drawing | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Envi-2332-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 総合情報処理センター | |
担当教員 | 保世院 座狩屋(生物資源学部共生環境学科) | |
Hossain Zakaria (Graduate School of Bioresources) | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 製図の基礎とCADの基本操作を解説する.また,代表的なCADシステムにより土木製図に関する実習を行い,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を解説する.さらに,土木構造物の設計の演習を通じて土木構造物への理解や関心を高める. 本講義は、三重大学のディプロマポリシーである4つの力の「感じる力」「考える力」「コミュニケーション力「生きる力」を身に付けるため、学部のDPである(3)の習得を目指します。 |
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学修の目的 | 環境デザイン・農業土木で応用が多い製図を通じて土木構造物を取り上げ,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法をを学ぶ。 |
学修の到達目標 | 製図の基礎とCADの基本操作,土木構造物の設計の考え方などを習得する.また,製図を通じて土木構造物への理解を深め,対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を習得し,図面の内容を正しく読み取れるようにする. (知識) 製図の基礎とCADの基本操作,土木構造物の設計の考え方などを習得する (態度) 対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を習得し,図面の内容を正しく読み取れる (技能) CADシステムにより土木製図に関する実習を行い,対象物の位置や形を図面上に正しく表現する |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 製図30点、期末試験70点により評価する. (知識) 製図の基礎とCADの基本操作,土木構造物の設計の考え方などを期末テストで評価する(50%) (態度) 対象物の位置や形を図面上に正しく表現するための方法を習得し,図面の内容を正しく読み取れるかどうか期末テストで評価する(20%) (技能) CADシステムにより土木製図に関する実習を行い,対象物の位置や形を図面上に正しく表現できるかどうか製図の作品で評価する(30%) |
授業の方法 | 講義 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 製図以外に土木構造物の設計に関する演習も行い,土木構造物への理解や関心が高まるようにする. |
教科書 | 参考書:AutoCAD LT建設編.「土木製図基準」(土木学会) |
参考書 | |
オフィスアワー | 毎週木曜日昼休み12:20分から12:40分(315室). |
受講要件 | 特になし |
予め履修が望ましい科目 | 測量学実習応用、鉄筋コンクリート工学 |
発展科目 | 学外実習 |
その他 |
教員免許・各種資格取得に関連した科目 (注 : 必ず入学年度の学修(習)要項で確認してください) |
各回 共通 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=5068 |
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第1回 | 概要 | ガイダンス(授業の進め 方, 評価の方法), 第1章:製図の基本事項 |
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授業時間内の学修内容 | 「製図の(特徴, 変容, 意味と役割)」PC操作について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | パソコン操作、デザイン、AutoCAD起動(Computer Operation, Design, Start-up) | |
事前学修の内容 | 教科書第 1 章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第2回 | 概要 | CADの基本操作(1)-作図 |
授業時間内の学修内容 | CAD作図の基本説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | CAD作図、基本(Computer-Aided Design Method, Fundamentals) | |
事前学修の内容 | 教科書第 2 章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第3回 | 概要 | CADの基本操作(2)-編集 |
授業時間内の学修内容 | CADの基本操作(2)-編集について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | CAD編集、修正、作図(Editing, Corrections, Drawing) | |
事前学修の内容 | 教科書第 3章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第4回 | 概要 | CADの基本操作(3)-印刷・レイアウト |
授業時間内の学修内容 | CADの基本操作(3)-印刷・レイアウトについて説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | レイアウト、印刷(Layout, Printing) | |
事前学修の内容 | 教科書第 4章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第5回 | 概要 | 簡単な作図演習(1)ーパッキング押さえ |
授業時間内の学修内容 | 簡単な作図演習(1)ーパッキング押さえについて説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | パッキング押さえ、正面図、側面図(Packing retainer, Front View, Side View) | |
事前学修の内容 | 教科書第 5章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | ||
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第6回 | 概要 | 簡単な作図演習(2)ーボルトの作図 |
授業時間内の学修内容 | 簡単な作図演習(2)ーボルトの作図について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | ボルト、作図演習(Bolt, Drafting exercise) | |
事前学修の内容 | 教科書第 6章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第7回 | 概要 | 木造住宅の平面図の作図(1)ーレイヤー、壁 |
授業時間内の学修内容 | 木造住宅の平面図の作図(1)ーレイヤー、壁 について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 木造住宅、平面図、レイヤー、壁 (Wooden houses, Floor plans, Layers, Walls | |
事前学修の内容 | 教科書第 7章を熟読し200字程度に要約する。 | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第8回 | 概要 | 木造住宅の平面図の作図(2)ー柱、ドア |
授業時間内の学修内容 | 木造住宅の平面図の作図(2)ー柱、ドアについて説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 柱、ドア(Pillars, Doors) | |
事前学修の内容 | 教科書第 8章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第9回 | 概要 | 木造住宅の平面図の作図(3)ー設備、寸法、印刷 |
授業時間内の学修内容 | 木造住宅の平面図の作図(3)ー設備、寸法、印刷について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 設備、寸法、印刷(Equipment, Dimensions, Printing) | |
事前学修の内容 | 教科書第 9章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第10回 | 概要 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(1)ー逆T型擁壁計算 |
授業時間内の学修内容 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(1)ー逆T型擁壁計算について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 鉄筋コンクリート、擁壁の設計、製図、(Reinforced concrete, Retaining wall design, Drafting) | |
事前学修の内容 | 教科書第 10章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第11回 | 概要 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(2)ー逆T型擁壁配筋図 |
授業時間内の学修内容 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(2)ー逆T型擁壁配筋図について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 逆T型擁壁計算、配筋(Bar arrangement, Inverted T-shaped retaining wall calculation) | |
事前学修の内容 | 教科書第 11章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第12回 | 概要 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(3)ー逆T型擁壁の寸法、印刷 |
授業時間内の学修内容 | 鉄筋コンクリート擁壁の設計製図(3)ー逆T型擁壁の寸法、印刷について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 逆T型擁壁の寸法、印刷(Inverted T-shaped retaining wall dimensions, Printing) | |
事前学修の内容 | 教科書第 12章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第13回 | 概要 | 道路平面線形の表計算と作図(1)ー「円弧IP法」 |
授業時間内の学修内容 | 道路平面線形の表計算と作図(1)ー「円弧IP法」について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 道路、平面線形、表計算(Road, Horizontal alignment, Spreadsheet) | |
事前学修の内容 | 教科書第 13章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第14回 | 概要 | 道路平面線形の表計算と作図(2)ー寸法、印刷 |
授業時間内の学修内容 | 道路平面線形の表計算と作図(2)ー寸法、印刷について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 円弧IP法、寸法、印刷(Arc IP method、Dimensions, Printing) | |
事前学修の内容 | 教科書第 14章を熟読し200字程度に要約する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | メモ帳やパソコンファイルに講義で得た新たな言葉意味を列挙・記述し, それに関連する記事や書籍等を調べる。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 | ||
第15回 | 概要 | 「1~14」の復習、試験説明 |
授業時間内の学修内容 | 「1~14」の復習、試験について説明する。 | |
キーワード(Key Word(s)) | 復習、試験(Review, Examination) | |
事前学修の内容 | 「1~14」の内容を復習する | |
事前学修の時間 | 120分 | |
事後学修の内容 | 定期試験の準備する。 | |
事後学修の時間 | 120分 | |
自由記述欄 |