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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類)
科目名 学校教育入門
がっこうきょういくにゅうもん
Introduction to School Education
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
期生
卒業要件の種別 必修
授業科目名 教育心理学入門セミナー
きょういくしんりがくにゅうもんせみなー
Beginner's Seminar for Studying Educational Psychology
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scho-PSYC1711-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 瀬戸美奈子

SETO,Minako

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 教育心理学的な観点から、発達や教育の諸問題について考えることを通して、人間の特徴について多面的に理解する。
学修の目的 大学生活の導入として、大学で学ぶための知識や技能について習得する。
学修の到達目標 発達や教育の諸問題についての知識を得る。
自分の考えをまとめ発表する技能を習得する。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  •  専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 課題40%、活動への参加状況60%
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 無断欠席は認めない

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 文献検索、プレゼンテーション
Key Word(s) document retrieval, presentation
学修内容 第1回 オリエンテーション
第2回 大学で学ぶとは
第4回 文献検索の方法
第5回 文献の精査について
第6回 教育心理学の研究動向(認知発達)
第7回 教育心理学の研究動向(学習)
第8回 教育心理学の研究動向(社会)
第9回 教育心理学の研究動向(臨床)
第10回 学校教育に関する最近のトピック
第11回 テーマ設定
第12回 テーマに関する調査
第13回 調査結果のまとめ
第14回 プレゼンテーションの方法
第15回 発表とまとめ
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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