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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
| 科目名 | 教育学研究法 | |
| きょういくがくけんきゅうほう | ||
| Research Methods in Pedagogy | ||
| 受講対象学生 | 
    教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 73,74,75 期生  | 
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| 卒業要件の種別 | 選択必修 | 
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| 授業科目名 | 文献講読法 | |
| ぶんけんこうどくほう | ||
| Survey of Technical Literature | ||
| 単位数 | 2 単位 | |
| ナンバリングコード | educ-scho-SCHO1731-001 
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 | 
     前期  | 
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| 開講時間 | 
    月曜日 1, 2時限 | 
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| 授業形態 | 
     対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい 
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業  | 
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 伊藤敏子(教育学部学校教育講座) | |
| ITO, Toshiko | ||
| SDGsの目標 | 
     | 
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| 連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい  | 
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| 授業の概要 | ルソーの『エミール』を読み、人間形成の本質について考える。さらに、ルソーに関する近年の論文を読むことで、ルソーのもつ現代的意義について考察する。 | 
|---|---|
| 学修の目的 | 現代の教育を問いなおす。 | 
| 学修の到達目標 | 現代の教育を相対化して考察する力。 | 
| ディプロマ・ポリシー | 
    
 
 
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| 成績評価方法と基準 | 小レポート20%、発表80%、計100%。 小レポートは主体的な取組、発表は専門知識の理解および批判的な思考を評価の軸とする。  | 
| 授業の方法 | 講義 | 
| 授業の特徴 | 
      
              
             グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)  | 
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | 学生の意見交換の活性化を図る。 | 
| 教科書 | ルソー『エミール』 | 
| 参考書 | 授業の際に提示する。 | 
| オフィスアワー | 火曜日13:00~14:30、場所教育哲学研究室 | 
| 受講要件 | 人間形成への関心。 | 
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | |
| その他 | 
| MoodleのコースURL | 
    https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=18735 | 
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| キーワード | ルソー、人間形成 | 
|---|---|
| Key Word(s) | Rousseau, Bildung | 
| 学修内容 | ①導入 ②ルソーについて ③『エミール』(自然とは) ④『エミール』(子どもと大人の関係) ⑤『エミール』(社会とは) ⑥『エミール』(習慣とは) ⑦『エミール』(経験とは) ⑧『エミール』(理性とは) ⑨『エミール』(両親とは) ⑩ルソーに関する論文(子ども観) ⑪ルソーに関する論文(母性) ⑫ルソーに関する論文(成長) ⑬ルソーに関する論文(宗教観) ⑭ルソーに関する論文(解釈) ⑮ルソーの現代的意義  | 
| 事前・事後学修の内容 | 事前学修:毎週、それぞれのテーマを扱う記事および文献をもとに、自習課題に取り組む。 事後学修:毎週、授業前の自習課題の成果と授業時の学びの成果を踏まえ、それぞれのテーマについてのミニレポートを作成する。  | 
| 事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |