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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
授業科目名 心理学 F
しんりがく えふ
Psychology F
授業テーマ 心理学の基礎を学ぶ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-PHYC1123-003
開放科目 非開放科目    
分野 健康・医療・福祉, 教育・公共, 社会・経済
分類・領域

教養統合科目・現代科学理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 中西 千織(非常勤講師)

CHIORI NAKANISHI

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人間の「こころ」の働きについて、発達的な視点を中心として様々なトピックをとりあげそれぞれについて掘り下げながら理解を深めていく。中でも主に言語、認知、社会、自己を取り上げる。
学修の目的 人について心理学的な視点から理解を深めることを目的とする。
学修の到達目標 人間の「こころ」の働きや発達、関連する問題についての基本的な知識を得るとともに、実際の問題について自ら考えられるようになることを最終的な到達目標とする。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 最終課題60% 授業内で課される課題40% 計100%。(合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義

授業の特徴

PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 授業内で課すレポートによって、受講生の理解度を把握し授業改善を続ける。
教科書 適宜講義時に紹介する。
参考書 適宜講義時に紹介する。
オフィスアワー 授業前後の時間に対応する(窓口教員 教育学部 中西良文)
受講要件 他の受講生の受講を妨害する者は受講を認めない。
予め履修が望ましい科目 特になし
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 発達・言語・認知・社会・自己
Key Word(s) development language cognition sociality self
学修内容 1心理学とは何か
2心理学の領域とその応用
3生涯にわたる発達
4対人関係の基礎
5対人関係とコミュニケーション(1)
6対人関係とコミュニケーション(2)
7言語と思考(1) 
8言語と思考(2)
9知能と認知機能(1)
10知能と認知機能(2)
11自分とは何か
12アイデンティティ(1)
13アイデンティティ(2)
14人生後半をどう生きるか
15 まとめ
16テスト
事前・事後学修の内容 授業内容については各自で復習し理解を深めること。心理学に関連するような記事や時事問題等にも興味や関心を持ち、知識を増やすよう努めてほしい。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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