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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・理科
科目名 化学
かがく
Chemistry
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次
期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 化学講義II
かがくこうぎに
Chemistry II
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-scie-CHEM2021-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間 月曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 市川俊輔(教育学部)

ICHIKAWA Shunsuke

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 小学校および中学校にて、応用的に提示できる化学的内容について学ぶ。
学修の目的 小学校および中学校にて、応用的に提示できる各化学的内容について、知識を得る。
小学校および中学校にて、応用的に提示できる各化学的内容について、主たる実施者として演示できるようになる。
学修の到達目標 小学校および中学校にて、応用的に提示できる各化学的内容について理解し、説明できるようになる。
小学校および中学校にて、応用的に提示できる各化学的内容について、主たる実施者として演示することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート 100% (合計が60%以上で合格)
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 小学校および中学校にて応用できる化学
Key Word(s) Chemistry applicable in elementary and secondary schools
学修内容 第1回: 授業ガイダンス
第2回: 食べ物電池
第3回: 光電効果
第4回: 水の沸点と圧力の関係
第5回: 蒸留によるアロマオイル抽出
第6回: 凝固点効果
第7回: 塩化アンモニウムの結晶
第8回: 酢酸ナトリウムの結晶
第9回: イソプロパノールの塩析
第10回: 人力だけで動く遠心分離機
第11回: 交通信号反応
第12回: 重曹からの二酸化炭素生成
第13回: 紫外線と蛍光
第14回: ルミノール反応
第15回: 人工イクラの作成
事前・事後学修の内容
事前学修の時間:180分/回    事後学修の時間:60分/回

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