三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報
科目名 情報選択必修科目
じょうほうせんたくひっしゅうかもく
Electively Required Subjects at Computing Education Majors
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 4年次
~73 期生
卒業要件の種別 選択必修
授業科目名 情報システム実習
じょうほうしすてむじっしゅう
Seminar in Information System
単位数 ② 単位
ナンバリングコード
educ-math-INFO2764-001
開放科目 非開放科目    
開講学期

通年

開講時間 木曜日 11, 12時限
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 山守 一徳

実務経験のある教員 SE経験者

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 授業実践活動に向けて、各人の活動テーマを設定し、それぞれのテーマについて文献調査、技術調査を行い、新規システムの設定&開発に取り組む。学外において授業実践活動を行いながら、反省会も開催し、授業実践活動の改善を図る。成果発表の仕方の習得も目指す。
学修の目的 新規システムを開発し授業実践に用いる場合に、調査や準備しておかなければならないことを体験させることを目的とする。
学修の到達目標 学会で発表できるようにするにはどうしたら良いかがわかるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  •  主体性
考える力
  •  幅広い教養
  •  専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業とテーマへの取り組みを総合して評価する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL

特色ある教育

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 後で指示する。
参考書
オフィスアワー
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 山守研究室で卒業研究を行う学生向き。ゼミ生で単位未取得者は必ず履修すること。
夏季休業中に補講あり。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 討議
授業実践
Key Word(s) Discussion
Classroom Practices
学修内容 第1回 技術調査活動
第2回 製品調査活動
第3回 市場調査活動
第4回 研究発表調査活動
第5回 特許調査活動
第6回 技術調査結果報告
第7回 システム概略設計
第8回 システム調査
第9回 システム設計
第10回 システム詳細設計
第11回 システム環境構築
第12回 システム環境構築続き
第13回 初期システム開発
第14回 動作確認
第15回 システム開発
第16回 学会発表準備
第17回 学会発表原稿作成
第18回 ICTを用いた授業実践準備
第19回 ICTを用いた授業実践
第20回 反省会
第21回 ICTを用いた授業実践
第22回 反省会
第23回 ICTを用いた授業実践
第24回 反省会
第25回 ICTを用いた授業実践
第26回 システム改良
第27回 システム確認
第27回 システム評価
第28回 性能評価
第29回 成果発表準備
第30回 成果発表
事前・事後学修の内容 関係のある論文等の記事を探してくること
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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