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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部法律経済学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 労働基準法 | |
ろうどうきじゅんほう | ||
Labour Standart Law | ||
単位数 | 4 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 来年(2025年)度より、「労働基準法」(4単位)は、「労働法Ⅰ」・「雇用政策論」(各2単位)に分けて開講予定。 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 労働法Ⅰ・労働法Ⅱ | |
ろうどうほういち・ろうどうほう2 | ||
単位数 | 各2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-laec3220-025
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限; 木曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 藤本真理 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 労働基準法を中核とする、求職中の労働者と企業、企業と従業員の間を規律する法律について、その背景にある理念や法律上の制度を理解する |
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学修の目的 | ・個別的労働契約関係の領域について、歴史や制定経緯を知り、基本的な制度や判例法理を理解する ・それを通じて、具体的問題の解決方法を考える力を身につける |
学修の到達目標 | ・労働条件の引下げや解雇など、現実の雇用関係上発生する問題を自分で解決する能力を身につける ・雇用をめぐる社会問題について、情報を分析し自分なりの結論を導く能力を身につける |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 期末試験の成績で評価します。 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 水町勇一郎著『労働法(第8版)』 |
参考書 | 労働判例百選(第10版) |
オフィスアワー | 原則として月曜7-8限、人文学部棟4F藤本研究室(または必要に応じてオンライン) |
受講要件 | 特にありません |
予め履修が望ましい科目 | 民法総則、債権総論、債権各論 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=13488 |
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キーワード | |
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Key Word(s) | |
学修内容 | 1 オリエンテーション、労働法の構造 2 労働市場と法 3 雇用における差別 4 労働法の当事者 5 労働契約上の権利義務 6 就業規則 7 問題演習 8 採用内定と試用期間 9 昇級・昇進・降格・配転 10 問題演習 11 出向・転籍 12 企業組織の変動と労働関係 13 企業秩序(職場規律)と懲戒 14 問題演習 15 雇用関係の終了(1) 16 雇用関係の終了(2) 17 賃金(1) 18 賃金(2) 19 労働時間(1) 20 労働時間(2) 21 休暇・休業(1) 22 休暇・休業(2) 23 問題演習 24 安全衛生 25 労働災害・通勤災害 26 パートタイム・有期契約 27 労働者派遣 28 問題演習 29 雇用形態と社会保障 30 個別的労働紛争処理制度 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:80分/回 事後学修の時間:160分/回 |