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| 開講年度 | 2024 年度 | |
|---|---|---|
| 開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会 | |
| 科目名 | 地理学 | |
| ちりがく | ||
| Geography | ||
| 受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 3年次 74以前 期生 地理専攻生に限る |
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| 卒業要件の種別 | 必修 |
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| 授業科目名 | 地理学野外実習Ⅱ | |
| ちりがくやがいじっしゅう に | ||
| Field Survey Training in Geography Ⅱ | ||
| 単位数 | 1 単位 | |
| ナンバリングコード | ED-GEOG-3
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| 開放科目 | 非開放科目 | |
| 開講学期 |
前期集中 |
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| 開講時間 |
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| 授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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| 開講場所 | ||
| 担当教員 | 宮岡邦任 | |
| MIYAOKA, Kunihide | ||
| SDGsの目標 |
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| 連絡事項 | 3泊4日程度の実習となります。交通費と宿泊費が別途かかります。 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
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| 授業の概要 | 対象地域を選定し,地理学研究の流れに沿ってテーマの設定,文献検索,フィールドワーク,作図,分析,解析の方法を学ぶ。 |
|---|---|
| 学修の目的 | 地理学の研究とは,どのような流れで行われるのかを知り,卒業研究への足がかりとする。 |
| 学修の到達目標 | 一通りの地理学研究の流れを理解する。 |
| ディプロマ・ポリシー |
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| 成績評価方法と基準 | 発表40%,レポート60%, |
| 授業の方法 | 実習 |
| 授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
| 授業アンケート結果を受けての改善点 | |
| 教科書 | 特になし |
| 参考書 | 必要に応じて,適宜案内する。 |
| オフィスアワー | 事前に下記アドレスから日程調整をお願いします。 miyaoka@edu.mie-u.ac.jp |
| 受講要件 | 地理学野外実習Ⅰ,地理学概論を履修済みであること。 フィールドでの作業には危険が伴うので、学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
| 予め履修が望ましい科目 | |
| 発展科目 | 自然地理学概論,水文学概論,人文地理学概論 |
| その他 |
| MoodleのコースURL |
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| キーワード | 地理学,フィールドワーク |
|---|---|
| Key Word(s) | Geography, field work |
| 学修内容 | 第1回:はじめに 第2回:テーマの設定に向けた検討 第3回:文献検索 第4回:人文地理学からみたフィールドワークの方法 第5回:地誌学からみたフィールドワークの方法 第6回:自然地理学からみたフィールドワークの方法 第7回:聞き取り調査 第8回:土地利用調査 第9回:自然観察と観測 第10回:現地での資料収集 第11回:作図(人文地理編) 第12回:作図(自然地理編) 第13回:解析(人文地理編) 第14回:解析(自然地理編) 第15回:まとめ |
| 事前・事後学修の内容 | 事前学習:研究テーマ,文献レビュー,調査方法と機器準備,聞き取り機関への連絡など事前準備を行っておくこと。 事後学習:次回調査に向けた調査内容の確認,データ整理と簡単な分析・解析を行っておくこと。 |
| 事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |