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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育原理 | |
たいいくげんり | ||
受講対象学生 |
教育学部 学部(学士課程) : 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 保健体育学ゼミナールⅡ | |
ほけんたいいくがくぜみなーるに | ||
Seminar on Health and Physical Education Ⅱ | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED4022-002
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
木曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 後藤洋子(教育学部保健体育講座) | |
GOTO, Yoko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 各自がダンス系または体つくり運動系から取り上げたテーマに関連する内容について、資料を収集し、整理して要旨を纏める。纏めた要旨を発表し、議論を通して内容の理解を深め、研究論文作成の準備を進める。 |
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学修の目的 | ダンス系または体つくり運動系から取り上げたテーマに対する知識を得る。資料を収集して整理し、要旨を纏めて発表することができる。卒業論文作成の準備を整えることができる。 |
学修の到達目標 | 設定したテーマに関する文献、資料の内容が説明できる。議論を通して課題を発見し解決の方向性を検討し、実践することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への積極的な参加を重視し(40%)、要旨のまとめ方(30%)や内容の理解度等(30%)を総合して評価する |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回、学生との対峙の中で改善点を検討する。 |
教科書 | 特に指定しない |
参考書 | |
オフィスアワー | 時間:毎週水曜日12時10分〜12時40分、場所:保体(運動方法学2)研究室(後藤洋子) |
受講要件 | A類保健体育コースの学生で、体操・体つくり運動・ダンス系領域に関連するテーマで卒業研究をすすめようとする者。 |
予め履修が望ましい科目 | 体操、ダンス、運動方法学、運動生理学、保健体育学ゼミナール1 |
発展科目 | |
その他 | 原則として4年生を対象とする。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体操/ダンス領域、体つくり運動、指導方法 |
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Key Word(s) | Gymnsastics, Dance, Physical Fitness, Teaching method |
学修内容 | 第1回 ガイダンス:授業計画の提示、研究課題の設定など 第2回 テーマ発表:各自が選んだ研究テーマについて纏めて発表する。 第3回 資料収集1:選んだ研究テーマに関する資料を収集する。 第4回 資料収集2:研究テーマに関する周辺資料を収集する。 第5回 資料整理:収集した資料を整理する。 第6回 発表1:整理した資料を纏めて発表する。 第7回 選択したテーマに関する運動課題を検討する。 第8回 運動課題の分析方法について検討する。 第9回 各種分析方法について実践的に理解を深める。 第10回 運動課題に関する簡単な実験、測定方法をデザインする。 第11回 デザインした実験、測定を検討し、修正する。 第12回 簡単な実験、測定を実施し、資料を得る。 第13回 資料を整理して分析する。 第14回 分析結果を纏めて考察をする。 第15回 発表資料を作成してプレゼンテーションを行う。 |
事前・事後学修の内容 | 専門書、学術雑誌等の熟読、資料収集方法や整理の仕方の検討、発表の準備など 研究対象となる運動課題について選定し、問題点を明らかにする。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |