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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育
科目名 体育原理
たいいくげんり
受講対象学生 教育学部

学部(学士課程) : 4年次
期生
卒業要件の種別 選択
授業科目名 保健体育学ゼミナールⅡ
ほけんたいいくがくぜみなーるに
Seminar on Health and Physical Education Ⅱ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
educ-phed-PHED4022-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 木曜日 9, 10時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 後藤洋子(教育学部保健体育講座)

GOTO, Yoko

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 各自がダンス系または体つくり運動系から取り上げたテーマに関連する内容について、資料を収集し、整理して要旨を纏める。纏めた要旨を発表し、議論を通して内容の理解を深め、研究論文作成の準備を進める。
学修の目的 ダンス系または体つくり運動系から取り上げたテーマに対する知識を得る。資料を収集して整理し、要旨を纏めて発表することができる。卒業論文作成の準備を整えることができる。
学修の到達目標 設定したテーマに関する文献、資料の内容が説明できる。議論を通して課題を発見し解決の方向性を検討し、実践することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
 教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  • ○心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 授業への積極的な参加を重視し(40%)、要旨のまとめ方(30%)や内容の理解度等(30%)を総合して評価する
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 毎回、学生との対峙の中で改善点を検討する。
教科書 特に指定しない
参考書
オフィスアワー 時間:毎週水曜日12時10分〜12時40分、場所:保体(運動方法学2)研究室(後藤洋子)
受講要件 A類保健体育コースの学生で、体操・体つくり運動・ダンス系領域に関連するテーマで卒業研究をすすめようとする者。
予め履修が望ましい科目 体操、ダンス、運動方法学、運動生理学、保健体育学ゼミナール1
発展科目
その他 原則として4年生を対象とする。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 体操/ダンス領域、体つくり運動、指導方法
Key Word(s) Gymnsastics, Dance, Physical Fitness, Teaching method
学修内容 第1回 ガイダンス:授業計画の提示、研究課題の設定など
第2回 テーマ発表:各自が選んだ研究テーマについて纏めて発表する。
第3回 資料収集1:選んだ研究テーマに関する資料を収集する。
第4回 資料収集2:研究テーマに関する周辺資料を収集する。
第5回 資料整理:収集した資料を整理する。
第6回 発表1:整理した資料を纏めて発表する。
第7回 選択したテーマに関する運動課題を検討する。
第8回 運動課題の分析方法について検討する。
第9回 各種分析方法について実践的に理解を深める。
第10回 運動課題に関する簡単な実験、測定方法をデザインする。
第11回 デザインした実験、測定を検討し、修正する。
第12回  簡単な実験、測定を実施し、資料を得る。
第13回 資料を整理して分析する。
第14回 分析結果を纏めて考察をする。
第15回 発表資料を作成してプレゼンテーションを行う。
事前・事後学修の内容 専門書、学術雑誌等の熟読、資料収集方法や整理の仕方の検討、発表の準備など
研究対象となる運動課題について選定し、問題点を明らかにする。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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