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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
Physical Education and Exercise | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択 |
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授業科目名 | 野球・ソフトボール | |
やきゅう・そふとぼーる | ||
baseball・softball | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED2012-005
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 野球場 | |
担当教員 | 伊藤 昌裕(非常勤講師) | |
ITO,Masahiro | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | ベースボール型(野球・ソフトボール)球技の特性を理解し、野球・ソフトボールの特性に即した知識・技能を学習するとともに、簡易的な指導方法を工夫して提案する。 |
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学修の目的 | 野球・ソフトボールの特性を理解するとともに、各校種や学年に応じた球技(ベースボール型)の指導を行えるだけの理論的、技術的な力をつける。 |
学修の到達目標 | ・野球・ソフトボールの特性を理解し、基礎的な技能(走塁・攻撃・守備)を身につける。 ・各校種や学年に応じた球技(ベースボール型)の授業を行うための指導法、運動の見方をグループで考え実践することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ①実技試験 ②テーマに沿った振り返りの提出 ③指導法アイデアコンペ案の提出 ④自己評価の提出 ①から④で総合的に判断する。 (1)から(4)で総合的に判断する |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎時間、授業後に提出される受講生の振り返りに記載されているコメントを吟味しながら、授業改善に生かす。 |
教科書 | 特になし |
参考書 | 随時、配布する。 |
オフィスアワー | ・水曜日 12:00-13:00,保健体育科教育学Ⅱ研究室(加納) |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること。 |
予め履修が望ましい科目 | 特になし |
発展科目 | 特になし |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 打撃,守備,走塁,練習法 |
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Key Word(s) | batting, fielding, base running, methods of practice |
学修内容 | 第1回:ガイダンス、グループ編成、キャッチボール 第2回:野球-守備(打球に合わせた捕球~送球への一連の動作、フットワーク・足さばき)と走塁 第3回:野球-打撃(方向と距離:トスバッティング、ハーフバッティング) 第4回:野球-打撃(進塁打:チームバッティング) 第5回:野球-バント(バントゲーム) 第6回:野球-ケースに合わせた守備(内野)と走塁、ノック 第7回:野球-ケースに合わせた攻撃と守備(内外野) 第8回:野球-総合(攻撃、走塁、守備) 第9回:ソフトボール-打撃 第10回:ソフトボール-ケースバッティング(無死2塁) 第11回:ソフトボール-総合(攻撃、走塁、守備) 第12回:ソフトボール-練習法アイデアコンペ①(バッティング)、シートバッティング(無死1塁) 第13回:ソフトボール-練習法アイデアコンペ②(バント)、シートバッティング(条件無) 第14回:ソフトボール-練習法アイデアコンペ③(守備)、ゲーム(スローピッチ)、自己評価 第15回:ソフトボール-練習法アイデアコンペ④(走塁)、ゲーム(ファストピッチ)、グループ評価 |
事前・事後学修の内容 | ・授業テーマに関する事前調べと授業テーマに沿った振り返りの提出 ・指導法アイデアコンペ案の作成 ・自己評価の作成提出 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |