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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 共通教育・教養基礎科目 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次 |
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授業科目名 | 地域防災論 | |
ちいきぼうさいろん | ||
Regional Disaster Prevention | ||
授業テーマ | 三重県の防災と復興 | |
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | gedu-libr-DIPR1112-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
分野 | 環境・科学, 教育・公共, 社会・経済 | |
分類・領域 |
教養統合科目・地域理解・日本理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象) |
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開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
月曜日 9, 10時限 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 宮岡 邦任(教育学部),栗原 行人(教育学部),立花 義裕(生物資源学研究科),葛葉 泰久(生物資源学研究科),沼本 晋也(生物資源学研究科),西井 和晃(生物資源学研究科),ゲストスピーカー(防災科学技術研究所),ゲストスピーカー(津地方気象台)、水木 千春(地域イノベーション学研究科),北川 亜希子(医学系研究科),新貝 達(医学部附属病院),岸和田 昌之(医学部附属病院) | |
KURIHARA Yukito, TACHIBANA Yoshihiro, KUZUHA Yasuhisa, NUMAMOTO Shinya, NSHII Kazuaki, MIZUKI Chiharu, KITAGAWA Akiko, SHINKAI Toru, KISHIWADA Masashi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 三重県を中心に東海地方において,近年多発している自然災害や今後起こり得る自然災害について,発生のメカニズム,自治体や地域における対策,被災地支援や被災地における保健・医療・介護・福祉といった幅広い情報と知識の涵養が必要である。本講義では,さまざまな分野において地域における防災・減災に関わる専門家から,これからの学生生活や社会生活の中で最低限必要な事項について講義を行う。 |
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学修の目的 | 三重県や東海地方の自然的,社会的,人文的特徴を踏まえながら,地域の種々の条件に合致した防災・減災の在り方を考えることができることを目的とする。また,一つの分野に留まらず,学際的に広い視野を持って,地域に貢献できる防災・現在に関わることにできる人材に育つための足がかりとしての意識を持って貰う。 |
学修の到達目標 | 三重県および東海地方の防災・減災について,正しい知識と高い意識を持つことを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 毎回の課題評価100% |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
地域理解・地域交流の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 教科書は使用しない。 |
参考書 | 講義内で紹介する。 |
オフィスアワー | あらかじめメールなどで連絡をお願いします。 mizkichi@crc.mie-u.ac.jp(地域イノベーション学研究科 水木) |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 三重県,災害,防災 |
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Key Word(s) | Mie prefecture, disaster, disaster prevention |
学修内容 | 以下の内容について,それぞれの専門分野の教員が,専門の立場から地域防災についての講義を行う。 第1回 オリエンテーション 第2回 地理的要因からみた災害 第3回 地質 第4回 気象災害(1) 第5回 水災害 第6回 地盤・土砂災害 第7回 気象災害(2) 第8回 地震津波を知る 第9回 警戒レベルと防災気象情報 第10回 啓発(ピクトグラムなど) 第11回 要配慮者対策 第12回 グループディスカッション 第13回 我が国の災害医療体制について 第14回 災害医療:応急手当から訓練まで 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業前,各回のテーマに関連する情報について,特に身近な地域を対象にネット検索などで簡単に調べておくこと。 授業後,各自の身の回りや居住している地域に置き換えて,防災を考える上でどのような考え方や行動が必要か,地域における課題は何か,課題の克服に向けた対策などについて考えてまとめておくこと。 |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:60分/回 |