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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 工学部分子素材工学科/総合工学科応用化学コース ・専門教育 | |
受講対象学生 |
学部(学士課程) : 3年次 |
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選択・必修 | 選択 |
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授業科目名 | 工業化学概論 | |
こうぎょうかがくがいろん | ||
Industrial Chemistry | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | EN-OTCH-2
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 5, 6, 7, 8時限 (講義日指定) |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 池田 和人(非常勤講師) | |
実務経験のある教員 | 池田 和人 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 大学で学ぶ工業化学が企業でどのように活かされるのか、これについて講義します。新製品を開発し、その製品を作るための化学プラントの建設を決意し、そして設計と建設工事を経て、実際にプラントを動かす。これらの仕事の一部を全うするだけでも数十年の経験が必要になります。ここでは皆さんにその前座をお話します。(池田) |
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学修の目的 | |
学修の到達目標 | 大学で学ぶ工業化学が企業でどのように活かされるのか、これについての概念を身に着ける。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況と試験 |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
プロジェクト型PBL 地域理解・地域交流の要素を加えた授業 キャリア教育の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | |
参考書 | |
オフィスアワー | |
受講要件 | 事前に化学コンビナートの写真や動画を見ておいて下さい。 |
予め履修が望ましい科目 | 化学工学 |
発展科目 | 化学工学、流体工学、熱工学、プロジェクト管理、安全工学、リスクマネジメント、環境学、経営工学 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | [第1回~第8回] 磁気テープ バインダー 酸化鉄粒子、分散性 耐久性 磁気記録 記録密度(横森) [第9回~第16回] 化学プラント、投資採算性、フィージビリティスタディ、基本設計、詳細設計、リスク管理と危機管理、品質向上、生産性向上、安全性、環境保全、技術者倫理(池田) |
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Key Word(s) | magnetic recording tape、binder、Iron oxide particles、dispersibility、 durability、recording density (Yokomori) Chemical plant, investment profitability, feasibility study, basic design, detail design, risk management and crisis management, quality improvement, productivity improvement, safety, environment, engineer ethics (Ikeda) |
学修内容 | 大学で学ぶ工業化学の知識が企業でどのように活かされるのか、これについて講義します。 特に学生が苦手に陥りやすい化学工学が企業活動にとって非常に重要であることをお伝えします。 |
事前・事後学修の内容 | 事前にインタネットで化学コンビナートの写真や動画を見ておいてください。 壮大なスケールの化学プラントのイメージを事前に持っていただくためです。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |