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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 生物資源学研究科(博士前期課程)資源循環学専攻 | |
受講対象学生 |
大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 1年次 |
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選択・必修 | 選択必修 |
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授業科目名 | 海洋資源経済学演習 | |
かいようしげんけいざいがくえんしゅう | ||
Seminar on Marine Bioresources Economics | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | BIOR-Reso-5372-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
通年 |
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開講時間 |
現場重視のため、通年集中に変更した。開講時期は履修者が確定後、参加全員の都合に合わせて調整する。 |
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授業形態 |
ハイブリッド授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | 343号室 | |
担当教員 | 常 清秀(生物資源学研究科資源循環学専攻) | |
Jyo Seisyu | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 当講義は、「地域漁業」、「水産振興」、「マーケティング戦略」、「食文化」の四つのキーワードを中心に、事前に各自で興味がある課題に絞って、先行研究のレビューと討論を行う。 |
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学修の目的 | 漁業が直面している課題に対する理解を深めると同時に、課題に対しる取組能力、考察力、ディスカッション能力および学術論文作成の能力を高め、全体として、総合的研究能力を高めること。 |
学修の到達目標 | 上記の学修の目的を達成するために、具体的に以下の到達目標を設定します。 【知識」漁業資源経済学に関連する専門知識を幅広く修得する。 【技能」課題整理と分析手法を身に付けると同時にディスカッションを高める。 【態度】漁業資源の利用に関する考察の視野を広げる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 受講姿勢20% 事前・事後課題の準備状況40%、討論の内容と取組姿勢40%の計100%(60%以上で合格) |
授業の方法 | 演習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 議論しやすい環境作り |
教科書 | 必要に応じて指定する。 |
参考書 | その都度、指示する。 |
オフィスアワー | 適時行う。ただし、あらかじめ連絡のこと chang@bio.mie-u.ac.jp |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | 海洋資源経済学特論 |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 地域漁業、水産振興、マーケティング戦略、食文化 |
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Key Word(s) | Regional fishery, Fisheries Promotion, Marketing strategy, Food culture |
学修内容 | ≪前期≫ 第1回:講義の進め方と論文検察の方法などについて 第2回:学術論文を読むポイントと論点整理の仕方について 第3回:先行研究の検索 第4回:先行研究の検索 第5回:先行研究の検索 第6回:先行研究検索結果のまとめとリスト作成 第7回:先行研究論文を読む 第8回:先行研究論文を読む 第9回:先行研究論文を読む 第10回:先行研究論文を読む 第11回:先行研究論文著者の主張と研究方法の整理。 第12回:先行研究テーマに関する統計資料の収集と整理(既存統計資料を用いる) 第13回:先行研究テーマに関する統計資料の収集と整理(既存統計資料を用いる) 第14回:先行研究テーマに関する統計資料の分析(既存統計資料を用いる) 第15回:統計資料分析結果のレポート作成 ≪後期≫ 第1回:前期学習した内容の報告会 第2回:キーワード別関連先行研究のリスト作成 第3回:「地域漁業」に関する先行研究の事例紹介(1) 第4回:「地域漁業」に関する先行研究の事例紹介(2) 第5回:ディスカッション(質疑応答を含む) 第6回:「水産振興」に関する先行研究の事例紹介(1) 第7回:「水産振興」に関する先行研究の紹介事例紹介(2) 第8回:ディスカッション(質疑応答を含む) 第10回:「マーケティング戦略」に関する先行研究の事例紹介(1) 第11回:「マーケティング戦略」に関する先行研究の事例紹介(2) 第12回: 「食文化」に関する先行研究の事例紹介(1) 第13回: 「食文化」に関する先行研究の事例紹介(2) 第14回: ディスカッション(質疑応答を含む) 第15回:総合討論・論点整理・学術論文作成法のポイント整理 |
事前・事後学修の内容 | 当講義は、下調べ、学術論文の熟読、先行研究の論点整理および事例紹介の準備などが必要であるため、各回の事前と事後の学習時間は合計最低300分/1回が必要。 |
事前学修の時間:300分/回 事後学修の時間:300分/回 |