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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・情報 | |
科目名 | 高校の教科教育法 | |
こうこうのきょうかきょういくほう | ||
Teaching Methodology of Junior/Senior | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 必修 |
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授業科目名 | 情報科教育法I | |
じょうほうかきょういくほういち | ||
Teaching Methodology in Informatics I | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-comn-INFO1121-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
前期 |
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開講時間 |
火曜日 7, 8時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 萩原克幸(教育学部) | |
HAGIWARA Katsuyuki | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 本授業では、共通教科情報科の科目「情報」の目的・教育内容・教育方法について実践的に学修する。情報科教育法Iでは、高等学校での教育内容に則して、ICT(Information and Communication Technology)、情報デザイン、情報モラル、ソフトウェア・ハードウェア、ネットワーク、プログラミング、データ・サイエンスなどについて講義するとともに、講義資料・指導案の作成などの実践を修得する。また、オンライン・オンデマンド型授業用のツールの利用方法も習得する。情報科教育法IIでは、より専門的な知識の習得を目的として、情報理論(情報圧縮、誤り訂正、暗号化)、信号処理(周波数解析、フィルタ処理)、数値計算・シミュレーションについて講義するとともに、演習を通して学ぶ。 |
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学修の目的 | 共通教科情報科の科目「情報」を担当できる授業設計力、教材作成力、プレゼンテーション能力、コミュニケーション能力、評価能力を修得する。 |
学修の到達目標 | 共通教科情報科の科目「情報」について、教育内容を理解するとともに、ICTを利用した効果的な資料作成およびプレゼンテーションの方法を身に付け、授業を実践できるようになる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 課題:100% |
授業の方法 | 講義 演習 実習 |
授業の特徴 |
問題提示型PBL(事例シナリオ活用含) プロジェクト型PBL プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 適宜、講義資料を使用する。 |
参考書 | |
オフィスアワー | 日時:毎週木曜日9:00~10:00 場所:教育学部2号館1F情報教育第2研究室(萩原克幸) E-mail:hagi@edu.mie-u.ac.jp |
受講要件 | 情報処理工学,情報教育概論を履修済みであること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 情報教育、プレゼンテーション、学習指導案、教材、模擬授業 |
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Key Word(s) | Information Education, Presentation, Lesson Plan, Teaching Material, Simulation Classwork |
学修内容 | 1.情報科について 2.教育におけるICT利用(1) 3.教育におけるICT利用(2) 4.教育におけるICT利用(3) 5.教育におけるICT利用(4) 6.情報社会の問題解決 7.コミュニケーションと情報デザイン 8.コンピュータ 9.プレゼンテーション演習(1) 10.プログラミング 11.プレゼンテーション演習(2) 12.情報通信ネットワーク 13.プレゼンテーション演習(3) 14.データ活用 15.プレゼンテーション演習(4) |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |