三重大学ウェブシラバス


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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
・2023(令和5)年度以降入学生対象
・講義の他、11月(仮予定)に1週間ほどTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(中国開催)への参加が可能な学生
授業科目名 国際理解実践1
こくさいりかいじっせん いち
International Understanding Practicum 1
授業テーマ Tri-U国際シンポ
単位数 2 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
・2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象
・講義の他、11月(仮予定)に1週間ほどTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(中国開催)への参加が可能な学生
授業科目名 国際理解実践
こくさいりかいじっせん
International Understanding Practicum
授業テーマ Tri-U国際シンポ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-ISEM1116-002
開放科目 非開放科目    
分野 歴史・文化, 社会・経済, 国際・外国語
分類・領域

教養統合科目・国際理解・現代社会理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

後期集中

講義:7月~11月
国際ジョイントセミナー&シンポジウム:11月(仮予定)

開講時間
参加者が決定後、開講日時を決める予定。
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 講義:国際交流センター
国際ジョイントセミナー&シンポジウム:中国

担当教員 正路 真一(国際交流センター)

SHOJI, Shinichi

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 人口、食料、エネルギー、環境などの問題に関する英語論文の作成とパワーポイントを用いた発表技法について学び、三重大学が海外の協定大学とともに輪番で開催するTri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウム(Tri-U International Joint Seminar & Symposium)に参加して研究発表を行なう。
学修の目的 英語論文を執筆し、英語でプレゼンテーションを行うとともに、英語によるコミュニケーション能力を養う。
学修の到達目標 ①自身の研究における背景と目的・重要性を十分に理解し、分野の異なる人々を対象に説明できるようになること。②研究成果を英語論文およびプレゼンテーションするための、効果的な英語表現や構成力を身につけること。③英語での質問内容を理解し、的確に返答できるようになること。④異なるバックグラウンドを持つ各国からの参加者と交流を重ねることにより、感じる力、考える力とコミュニケーション力を向上させること。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 英語論文およびプレゼンテーション素材の作成 50%、Tri-U国際ジョイントセミナー&シンポジウムへの参加と研究発表 50%
授業の方法 講義 演習 実技

授業の特徴

PBL

問題自己設定型PBL
プロジェクト型PBL
実地体験型PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
Moodleを活用する授業

英語を用いた教育

教員と学生、学生相互のやり取りが、ほぼ英語で進められる授業
授業アンケート結果を受けての改善点 前年の発表結果と参加者の感想等から改善点について検討する。
教科書
参考書
オフィスアワー 水曜日10:30〜13:00
受講要件 自分が所属する学部・研究科の指導教員の先生からの承認と論文指導が必要です。また、Tri-U国際ジョイントシンポジウム&セミナーで発表する研究は、未発表のものに限ります。
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他 応募方法および参加者募集説明会の日程について4月以降にUnipa等にて通知予定。

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 英語論文, 英語口頭発表, 人口, 食料, エネルギー, 環境, 持続可能な開発目標, 国際交流
Key Word(s) Research paper/Academic presentation in English, Population, Food, Energy, Environment, SDGs, International Exchange
学修内容 (仮予定;実際のスケジュールは、Tri-U開催校が決定する論文等の提出期限に対応して決められます。)
Week1: Introduction , Lecture (How to write a research paper)
Week2: Paper check
Week3: Paper check
Week4: Paper check
Week5: Paper check
Week6: Paper check     
Week7: Presentation preparation      
Week8: Presentation preparation      
Week9: Presentation preparation      
Week10: Presentation preparation      
Week11: Presentation practice
Week12: Presentation rehearsal
Week13: Tri-U presentation and others
Week14: Tri-U presentation and others
Week15: Tri-U presentation and others
事前・事後学修の内容 事前学修:英語での論文執筆、発表スライドの作成、発表の練習をする。
事後学修:学生間でフィードバックを共有する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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