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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 地域イノベーション学研究科(博士前期課程)
受講対象学生 大学院(修士課程・博士前期課程・専門職学位課程) : 2年次
選択・必修 選択
授業科目名 国際コミュニケーション II
こくさいこみゅにけーしょん に
International Communications II
単位数 1 単位
ナンバリングコード
inov-inov-ENGL-5-0-2-1-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

後期

開講時間
開講時間は指導教員と相談
授業形態

ハイブリッド授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 開講場所は指導教員(チューター)と相談する。

担当教員 各教員

professors

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 地域イノベーション学研究科の教育目標の3番目の「グローバル化に対応した国際感覚」を身につけるために、本授業を開講する。
 地域イノベーションを起こす人材は、研究開発した内容を世界に向けて情報発信するために、英語で論理的に構成された論文を書き、理解しやすい発表をし、質疑応答できる能力を身に付けることは必須事項である。本授業では、このような能力を、外国語の国際会議、講演会等に出席し、英語で質疑応答を行うことを体験することにより、向上させる。
学修の目的 (1)英語で発表する研究内容を聞き取る能力を向上する。
(2)英語で自分の考えを述べ、討論する能力を向上させる。
(3)国際会議の運営を体験し、国際感覚を身につける。
学修の到達目標 学修の到達目標 学生が興味を持った研究の概要を英語で理解し、自分の考えの概要を相手に英語で伝えることができるようになる。また、国際会議の運営に関与することを通して国際感覚を身につけ、学外で開催される国際会議で積極的に発表できるようになる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  • ○共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  • ○リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 外国語の国際会議、講演会等で合計15時間以上出席し、英語で質疑応答を行う。授業態度(事前のオリエンテーションや準備への出席状況や英語での質問の回数・内容等)により、指導教員が成績を評価する。
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 授業アンケートの結果を踏まえながら、受講者との対話を積極的に行う。
教科書 国際会議のプロシーディング(論文集)、講演会の配付資料、各種報告書など
参考書 国際会議のプロシーディング(論文集)、講演会の配付資料、各種報告書など
オフィスアワー
受講要件 指導教員(チュータ)と相談
予め履修が望ましい科目 指導教員(チュータ)と相談
発展科目 特別研究
その他 指導教員(チュータ)と相談し、履修計画を立てて下さい。

外国語の国際会議、研究説明会等の例
1.地域イノベーションに関する国際ワークショップ(IWRIS)
2.工学研究科主催の国際シンポジウム
3.国際交流事業への参加(海外の大学、企業への訪問、国際インターンシップなど)
4.英語での講演会、セミナー(三重大学内で開催される各種の講演会、大学院セミナー)
5.3大学国際ジョンとセミナー&シンポジウム(Tri-U International Joint Seminar & Symposium)
6.国内外で開催されている各種国際会議、講演会

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード 国際コミュニケーション、専門英語、研究発表
Key Word(s) Internashional Communication, Technical English, Reasearch Presentation
学修内容 (1)外国語の国際会議、講演会等に出席し、英語で質疑応答を行うことを体験することにより、向上させる。
(2)多数のライター、スピーカーの英語の違いを受け入れるようにする。
(3)自分で考えたことを伝える英語の表現方法を学習する。
事前・事後学修の内容 外国語の国際会議、講演会等で聞いた内容、質疑応答した内容を英語でレポートを作成する。
事前学修の時間:120分/回    事後学修の時間:120分/回

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