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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・学校教育に関する専門科目(A類) | |
科目名 | 臨床・社会 | |
りんしょう・しゃかい | ||
clinical psychology and society | ||
受講対象学生 |
教育学部, A 類 他類の学生の受講可 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 発達臨床 | |
はったつりんしょう | ||
Clinical Study of Human Development | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-scho-PSYC1761-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
木曜日 1, 2時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 瀬戸美奈子 | |
SETO, Minako | ||
実務経験のある教員 | スクールカウンセラーとして勤務し子どもの発達臨床支援に関わった。 | |
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 発達障害の特性について理解し、学校場面での援助の方法について考える。子どもの事例のアセスメントおよびアセスメントに基づく援助を検討する。 |
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学修の目的 | 発達障害の理解と子どもへの具体的な援助方法が理解できる。 |
学修の到達目標 | 発達障害の特徴を理解できる。 子どもの特性に応じて援助方針を考えることができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 授業への参加態度、発表、レポートを総合的に評価する。 |
授業の方法 | 講義 実習 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 適宜資料配布、文献を紹介する。 |
参考書 | 授業時に文献を紹介する。 |
オフィスアワー | 毎週火曜日12:00~13:00 研究室 |
受講要件 | |
予め履修が望ましい科目 | 発達心理学 |
発展科目 | |
その他 | 授業では事例をもとにした討議やグループワークを行うため、積極的に意見を述べることが求められる。 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 発達障害 学校での援助 |
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Key Word(s) | developmental disorder, support, |
学修内容 | 第1回 はじめに 第2回 子どもの発達に関する理論(ピアジェ) 第3回 子どもの発達に関する理論(エリクソン) 第4回 発達における問題(愛着) 第5回 発達における問題(認知) 第6回 事例検討(家族関係) 第7回 事例検討(学習) 第8回 事例検討(対人関係) 第9回 事例検討(集団) 第10回 不登校の理解 第11回 不登校への援助 第12回 発達障害の理解 第13回 発達障害への援助 第14回 反社会的問題行動の理解 第15回 反社会的問題行動への援助 |
事前・事後学修の内容 | |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |