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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・社会
科目名 社会科教育コース専門教育科目
しゃかいかきょういくこーすせんもんきょういくかもく
Introductory Academic Literacy for Social Science
受講対象学生 教育学部, A 類

学部(学士課程) : 1年次
76 期生
社会科教育コース生に限る
卒業要件の種別 必修
授業科目名 社会科入門Ⅰ
しゃかいかにゅうもん いち
Introductory Academic Literacy for Social Science Ⅰ
単位数 2 単位
ナンバリングコード
edu-sosc-SOSC1001-002
開放科目 非開放科目    
開講学期

前期

開講時間 水曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所 社会科図書室

担当教員 馬原潤二(教育学部)

MAHARA, Junji

SDGsの目標
連絡事項

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 社会科に関する諸学問の大学レベルの基礎的な内容とそれらの研究方法の基礎について講義する。
学修の目的 社会科に関する諸学問の大学レベルの基礎的な内容とそれらの研究方法の基礎について理解・習得する。
学修の到達目標 社会科に関する諸学問の大学レベルの基礎的な内容とそれらの研究方法の基礎について理解・習得することができる。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標
○教育をめぐる現実的課題について、専門的知識に基づいて適切な対応を考えることができる。
 教育に関する課題を意識した実践を企画・運営し、関係者と協力して問題解決に取り組むことができる。
 教育に関わる職業人に求められる使命感・責任感を持ち、異文化、多世代の人と連携・協力することができる。
○自律的な学習者として、主体的に学び、振り返ることができる。

○ 全学の教育目標
感じる力
  •  感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  •  幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  • ○論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  • ○表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  •  実践外国語力
生きる力
  • ○問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  •  社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 レポート40%、授業への積極的関与の程度60%
授業の方法 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

プレゼンテーション/ディベートを取り入れた授業
グループ学習の要素を加えた授業
キャリア教育の要素を加えた授業
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど)

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点
教科書 教科書は使用しない。
参考書
オフィスアワー 特に時間は定めない。随時対応する。
受講要件
予め履修が望ましい科目
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード アカデミック・リテラシー
Key Word(s) academic literacy
学修内容 第1回:導入・講義とは何か
第2回:特殊活動
第3回:超論理学・型作文①
第4回:超論理学・型作文②
第5回:超論理学・型作文③
第6回:人権教育
第7回:人権教育
第8回:ディベートの作法
第9回:ディベートの見本
第10回:ディベート
第11回:ディベート/専門書の読み方
第12回:ディベート/レジュメ作成の技法
第13回:ディベート/報告と議論の表現と方法
第14回:まとめ
第15回:学力テスト①
事前・事後学修の内容 適宜授業中に指示する。
事前学修の時間:200分/回    事後学修の時間:100分/回

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