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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育経営管理学 | |
たいいくけいえいかんりがく | ||
management science of sports | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 1年次, 2年次, 3年次, 4年次 72~76 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | 体育経営学 | |
たいいくけいえいがく | ||
sports management | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-BUSI2051-001
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期後半 |
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開講時間 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 赤松喜久(教育学部非常勤講師) | |
AKAMATSU,Yoshihisa | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 体育経営学は、保健体育科の中学・高等学校の教員免許取得にかかわる教科専門科目の選択科目の一つである。また、公営財団法人日本体育協会の公認スポーツ指導者の資格取得にかかわる共通科目である。 |
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学修の目的 | 授業後には、学校、地域、職域における、人とスポーツの良好な関係を維持していくために、どのような手立てを講じていく必要があるのかについて、基本的な枠組みの理解の上に、実践的な力量を高めていくことが期待できる。例えば、学校の運動会をどのような内容で構成していくか、運動会と授業や業間の活動をどのように接続していくかについて、具体的に考究することができるようになる、ことを目指します。 |
学修の到達目標 | 人と運動・スポーツを結び付けるために、どのような事業・サービスを、どのようにミックスしながら、体育・スポーツ事業(プロダクト)を編成していくかについて、まず理論的な枠組みを理解することを目標とする。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 小テスト(30%)、レポート(30%)、試験(40%) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 | |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 授業の内容はパワーポイントに整理し提示する。その中で寄り心とした、著書等を明示する。 |
参考書 | 授業の内容はパワーポイントに整理し提示する。その中で寄り心とした、参考図書、資料等を明示する。 |
オフィスアワー | |
受講要件 | シラバスに示された対象学年であること。 |
予め履修が望ましい科目 | 体育社会学の授業とは相互補完的な内容となるので、可能なら、体育社会学とあわせて履修することが望ましい。 |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | 体育事業、経営組織、スポーツマーケティング |
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Key Word(s) | spoerts service, organization, sports marketing |
学修内容 | 1 体育経営とスポーツ経営 2 基本的体育事業のベストミックス 3 クラブ・サービス(総合型地域スポーツクラブを含む) 4 エリア・サービス(誘致距離、施設の構造) 5 指定管理者制度と公的スポーツ施設経営 6 プログラム・サービス(体育カリキュラム、スポーツプロダクト) 7 関連的体育事業(プロモーション) 8 経営戦略の立案と評価 9 経営組織の組織構造と組織過程 10 組織構造とスポーツのリーダーシップ 11 体育・スポーツの政策とスポーツ経営 12 総合型地域スポーツクラブに期待される役割と課題 13 学校体育と地域スポーツの連携に関わる動向と課題 14 スポーツのリスク・マネジメント 15 体育・スポーツに関わる法体系 |
事前・事後学修の内容 | 体育・スポーツの経営組織が対応していく必要がある政策動向について、文部科学省のHP等を通じて、基礎的な知識を事前に身に付けておくことが望ましい。また、文部科学省のHPからも、諸種の体育経営、スポーツ経営に関わる現状の統計や報告が示されていることから、授業後にはそれらを拠り所としながら、実践的な課題を主体的に考究し、理論と実践を結び付けて、体育経営に関する理解と興味を掘り下げていくことを期待したい。 |
事前学修の時間:120分/回 事後学修の時間:120分/回 |