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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 教育学部・教科及び教科の指導法に関する科目(A類)・保健体育 | |
科目名 | 体育実技 | |
たいいくじつぎ | ||
受講対象学生 |
A 類 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 75~73 期生 |
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卒業要件の種別 | 選択必修 |
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授業科目名 | サッカー | |
さっかー | ||
Soccer (Football) | ||
単位数 | 1 単位 | |
ナンバリングコード | educ-phed-PHED2012-003
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
金曜日 3, 4時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | サッカー場(陸上競技場フィールド) | |
担当教員 | 片山靖富(非常勤講師) | |
KATAYAMA, Yasutomi | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | サッカーの基本的技術の習得と指導法,戦術(サッカーの楽しみ)やルール・競技規則について学習する. |
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学修の目的 | サッカーの基本的技術を習得するとともに,サッカー初心者に指導できる指導力と指導法を身につける.また戦術(サッカーの楽しみ)やルール・競技規則について理解する. |
学修の到達目標 | ①基本的技術を習得し,手本となることができる.サッカー初心者に対して指導できるようになる. ②サッカーのルールを把握し,レフェリングができるようになる. ③戦術を理解し,ゲーム分析ができ,サッカー観戦を深く楽しむことができる. |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | 出席状況・学習態度50%,実技・スキルテスト25%,競技規則に関するテスト25%で評価し,合計60%以上で合格とする |
授業の方法 | 実技 |
授業の特徴 |
グループ学習の要素を加えた授業 その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | |
教科書 | 適宜,資料を配布する |
参考書 | サッカー競技規則,公益財団法人日本サッカー協会 |
オフィスアワー | 金曜日10:00~10:30,12:10~12:30(保健体育事務室) 水曜日12:10-12:50(教育学部:加納岳拓) |
受講要件 | 学生教育研究災害傷害保険には必ず加入すること |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
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キーワード | サッカー・フットボール,ボール運動,ゴール型,個人技術,集団技術(戦術),指導,ルール・規則 |
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Key Word(s) | Soccer,Football |
学修内容 | 第1回:ガイダンス,チーム分け 第2回:ボールコントロール(ボールタッチ,リフティング,ドリブル) 第3回:ボールコントロール(ショートパス,トラップ) 第4回:ボールコントロール(ロングパス,ヘディング) 第5回:ボールコントロール(シュート) 第6回:ゴールキーピング(キャッチ,パンチング,セービング) 第7回:ゴールキーピング(スローイング,ポジショニング) 第8回:フリーキック(直接/間接フリーキック) 第9回~11回:戦術理解(ゲーム) 第12~14回:ルール理解・レフェリング 第15回:スキルテスト,ルールテスト,まとめ |
事前・事後学修の内容 | 授業時間以外においても,普段から練習を心がける.テレビ等でJリーグや日本代表公式戦などを観戦し,ルール・競技規則,戦術等について,各自で学習する. |
事前学修の時間:30分/回 事後学修の時間:30分/回 |