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開講年度 | 2024 年度 | |
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開講区分 | 人文学部文化学科 | |
受講対象学生 |
2023年度以前入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | アジア・オセアニアの歴史D | |
あじあ・おせあにあのれきしD | ||
History of Asia and Oceania D | ||
単位数 | 2 単位 | |
受講対象学生 |
2024年度以降入学生対象 学部(学士課程) : 2年次, 3年次, 4年次 |
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選択・必修 | ||
授業科目名 | 東洋史特論D | |
とうようしとくろんD | ||
Lecture on Asian History D | ||
単位数 | 2 単位 | |
ナンバリングコード | humn-cult2120-019
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開放科目 | 非開放科目 | |
開講学期 |
後期 |
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開講時間 |
火曜日 5, 6時限 |
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授業形態 |
対面授業 * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい
「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業 |
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開講場所 | ||
担当教員 | 酒井 恵子(人文学部) | |
SAKAI, Keiko | ||
SDGsの目標 |
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連絡事項 | * 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい |
授業の概要 | 近代化を進める中国において女性の位置づけも変化する。清末民国期の社会状況および知識人のあり方を概観したうえで、女性への評価がどのように変化していったのか、女性自身がどうあるべきだと考えたのかを考察する。 |
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学修の目的 | 史料や通説を当時の状況や執筆目的を理解したうえで批判的にみる能力を身につける。 |
学修の到達目標 | 清末民国期の状況を理解したうえで、女性の位置づけの変化を説明することができる。 |
ディプロマ・ポリシー |
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成績評価方法と基準 | ミニレポート2回30%、最終レポート50%、リアクションペーパー20%、計100%。(合計が60%以上で合格) |
授業の方法 | 講義 |
授業の特徴 |
その他、能動的要素を加えた授業(ミニッツペーパー、シャトルカードなど) |
授業アンケート結果を受けての改善点 | 毎回授業に対する感想・要望などを聞く。 |
教科書 | 教科書は使用せず、毎回プリントを配布する。 |
参考書 | 授業中に適宜紹介する。 |
オフィスアワー | 木曜日11:45~12:45、酒井研究室(共通教育4号館5階) |
受講要件 | 特になし。 |
予め履修が望ましい科目 | |
発展科目 | |
その他 |
MoodleのコースURL |
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/course/view.php?id=19034 |
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キーワード | 清末民国期、知識人、女性 |
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Key Word(s) | Late Qing and Republican China, Literati, Women |
学修内容 | 第1回 現在の中国の女性 第2回 清代までの女性 第3回 王朝から国民国家へ(1)太平天国、アヘン戦争 第4回 王朝から国民国家へ(2)列強との関係 第5回 王朝から国民国家へ(3)中華民国建国 第6回 王朝から国民国家へ(4)国民党と共産党 第7回 近代化と知識人(1)洋務 第8回 近代化と知識人(2)変法 第9回 近代化と知識人(3)教育改革・新文化運動 第10回 近代化と知識人(4)「家」批判 第11回 女性解放運動(1)男性による理想の女性像 第12回 女性解放運動(2)女性による女性論 第13回 女性解放運動(3)女性労働者 第14回 女性解放運動(4)国民党と共産党による女性政策 第15回 まとめ |
事前・事後学修の内容 | 事前学修:次回の授業で使用するレジュメをもとに、わからない単語を調べる等、予習する。 事後学修:授業内容を復習し、扱ったテーマについて自分でも調べ、理解を深める。 |
事前学修の時間:90分/回 事後学修の時間:150分/回 |