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科目の基本情報

開講年度 2024 年度
開講区分 共通教育・教養基礎科目
受講対象学生 学部(学士課程) : 1年次, 2年次
2023年度以降入学生向けの科目名
授業科目名 スペイン語IBa
すぺいんご いち びい えい
Spanish I Ba
授業テーマ 会話中心
単位数 1 単位
受講対象学生 学部(学士課程) : 3年次, 4年次, 5年次, 6年次
2022年度以前入学生向けの科目名
授業科目名 異文化理解Ⅰ演習(スペイン語)a
いぶんかりかいいちえんしゅう(すぺいんご)えい
Foreign Studies I Seminar (Spanish) a
授業テーマ 会話中心
単位数 1 単位
ナンバリングコード
gedu-libr-FORL1626-001
開放科目 非開放科目    
分野 国際・外国語
分類・領域

教養基盤科目・異文化理解 (2022(令和4)年度〜2015(平成27)年度入学生対象)

開講学期

前期

開講時間 木曜日 3, 4時限
授業形態

対面授業

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

「オンライン授業」・・・オンライン会議ツール等を利用して実施する同時双方向型の授業
「ハイブリッド授業」・・・「対面授業」と「オンライン授業」を併用した授業
「オンデマンド授業」・・・動画コンテンツの配信等によって実施する授業

開講場所

担当教員 河邉 真次(非常勤講師)

KAWABE Shinji

SDGsの目標
連絡事項 Moodleコース:
https://moodle.mie-u.ac.jp/moodle35/enrol/index.php?id=17225

* 状況により変更される可能性があるので定期的に確認して下さい

学修の目的と方法

授業の概要 スペイン語は20を超える国や地域の公用語として使用され、母語話者数は年々増加し5億人に迫るグローバルな言語です。日本国内においても、在日ラテンアメリカ人や訪日外国人観光客の増加を背景に、スペイン語を運用できる人材は近年ますます必要とされてきています。したがってスペイン語を習得することは、皆さんの将来にとってより有益なものとなるでしょう。この授業では、スペイン語圏のさまざまな文化を紹介しながら、スペイン語初級コミュニケーションの習得を目指します。
学修の目的 テキストのアクティビティを実践しながら、生きたスペイン語が身に着くよう練習していきます。この授業では基礎的なスペイン語会話を学び、コミュニケーション力を養うことを目標とします。スペイン語の発音に慣れるために、出版社が配信する音声教材を使って積極的にスペイン語を聞くようにしてください。初めて学ぶ言語ですから覚えることが多く、退屈している暇はありません。授業に積極的に参加し、友人同士でも会話練習などを行ってください。また、インターネットを利用してスペイン語のニュースやホームページに積極的にアクセスすることもお勧めします。
学修の到達目標 スペイン語ⅠBaでは、教科書のDiálogo(会話)とPráctica(実践)のページを中心に進め、第6課までを学修の到達目標とします(状況により授業計画が変わる可能性もあります)。これにより、あいさつ、自己紹介、日常的な活動について現在時制で会話したり作文したりできるようになります。また、平易なスペイン語の読み物も読めるようになります。
ディプロマ・ポリシー
○ 学科・コース等の教育目標

○ 全学の教育目標
感じる力
  • ○感性
  •  共感
  • ○主体性
考える力
  • ○幅広い教養
  • ○専門知識・技術
  •  論理的・批判的思考力
コミュニケーション力
  •  表現力(発表・討論・対話)
  •  リーダーシップ・フォロワーシップ
  • ○実践外国語力
生きる力
  •  問題発見解決力
  •  心身・健康に対する意識
  • ○社会人としての態度・倫理観

成績評価方法と基準 定期試験(60%)、小テスト(20%)、授業への参加度(20%)で総合的に判断する。
授業の方法 講義 演習

授業の特徴

PBL

特色ある教育

反転授業
地域理解・地域交流の要素を加えた授業

英語を用いた教育

授業アンケート結果を受けての改善点 音声・映像教材を活用して、スペイン語圏の社会や文化を紹介します。また、授業中または自宅での課題として作成した作文は、後日添削して返却します。
教科書 『新スペイン語のリズムで1』(同学社)
参考書 『プログレッシブスペイン語辞典』(小学館)、『和西辞典』(小学館)
オフィスアワー 授業中に対応する。
受講要件
予め履修が望ましい科目 スペイン語ⅠAaを同時に受講することが望ましい。
発展科目
その他

授業計画

MoodleのコースURL
キーワード スペイン語初級コミュニケーションの習得
Key Word(s) elementary Spanish communication
学修内容 第1回 ガイダンス、スペイン語のあいさつ表現
第2回 スペイン語の綴りと発音
第3回 第1課 会話: 自己紹介
第4回 第1課 実践: 動詞serを使った表現
第5回 第2課 会話と読解: Javiの家族、Javiの家
第6回 第2課 実践: 家族構成、家の間取りと配置
第7回 第3課 会話と読解: Javiの町、JaviとClaraの帰宅
第8回 第3課 実践: 動詞ser, estar, hayの違い、動詞tenerを使った表現
第9回 第4課 会話: 大学での勉強
第10回 第4課 実践: 規則動詞を使った表現、時刻
第11回 第5課 会話: 日常生活、東京の天気
第12回 第5課 実践: 天候、一週間の行動
第13回 第6課 会話: 週末の予定、電話でのやりとり
第14回 第6課 実践: 不定詞を使った表現①
第15回 まとめと復習
第16回 定期試験
事前・事後学修の内容 事前学修: 教科書に出てくる初出語を辞書で調べておきましょう。また、教科書の例文を繰り返し発音してスペイン語の音に慣れてください。
事後学修: 授業で学修した内容を復習してください。また、指定された宿題には授業後速やかに取り組むこと。
事前学修の時間:60分/回    事後学修の時間:60分/回

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